多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

嫌われるがタダ者ではない…バッハIOC会長

2021-05-29 | 政治つぶやき 令和3(2021)
バッハ会長は五輪利権の悪役にされていますが、実際にそうなのだから仕方ない。
しかし嫌われるがタダ者ではないのも確か。

コロナ禍の逆風下であれだけたたかれながらも五輪を実現させる意志(というか根性?)は誰にでもできることではない。
多分、世界の海千山千を相手にしてきたメンタルだからでしょう。

これに比べ日本。
東京五輪を実現しようとしているのは菅首相でも小池都知事でも、まして脳筋政治家などでなくこの人だというのがヒシヒシと伝わってきます。

今は五輪直前で誰も客観視できなくなっているかもしれません。
しかし仮に東京五輪が大過なく終わって時間が経てば、あれはバッハ会長と森喜朗の力だったと評価されるかもしれないがサテどうなるか?

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小泉ファミリーの環境利権

2021-05-29 | 政治つぶやき 令和3(2021)
小泉純一郎と関係にあった太陽光発電関連会社の社長が詐欺の容疑で逮捕されました。
この社長は再エネ事業に使うと称して融資金をだまし取り、借金の返済やカジノに打ち込んでいたとか。
純一郎はこの人物をクリーンエネ企業家として高く評価し、息子の孝太郎はこの会社のCMに出演していました。

太陽光発電と言えば日本の里山を破壊し、発電設備供給で中共を儲けさせています。
そしてオヤジの純一郎は脱原発で、息子の進次郎はSDGs信者。

エセ保守が建設利権で左翼が弱者利権なら、小泉ファミリーは環境利権を仕切ろうとでもしているのでしょう。
社長と関係があるのは純一郎だけと思うかもしれませんが、暗愚な進次郎がなぜ環境相というポストに就いているのか?

左翼風に言えば「疑惑は深まった」ととられても仕方なく、徹底究明すべきでは?

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