多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

⛄寒い冬は何年周期でやってくるのか?

2021-01-11 | Weblog
年明け早々厳しい寒波ですが寒い冬は一定のサイクルで繰り返すのか?

結論から言えば何年ごとのような周期はなさそうです。
ただこれで今日の話はオシマイでは仕方ないので少し説明。

寒い冬は一定の短いサイクルで繰り返すのでなく寒い期間とそれほどでない期間が何十年かのスパンであらわれるようです。

ザッとたどると:
戦後は今より寒かったが特に昭和の終わり、西暦1970年代から80年代は厳しい冬が多かった。
しかし平成に入り90年代になると暖冬傾向に。

それが21世紀に入り平成も終わり頃になると再び寒い冬が増え始めた。
写真もその時期になってからの多摩川の雪です。
最近では2012年、2018年が特に寒い年でしたがその間隔、10年サイクルのような悠長なものではありません。

地球温暖化のイメージに流されて厳しい冬への備えは不要などと甘く考えない方がよさそうです。
そして武漢肺炎蔓延の今年、寒い冬になるなど悪い冗談ですがサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ビジネス」入国を緩和したから…「慰安婦」判決につけこむ韓国

2021-01-11 | 政治つぶやき 令和3(2021)
いわゆる「慰安婦」訴訟で南朝鮮の裁判所が日本政府に賠償を命ずる判決を出しました。

安倍政権末から菅政権初期まで日本は南朝鮮と「かかわらない」姿勢をほぼ貫いてきました。
輸出管理強化・武漢肺炎対策で入国規制・「徴用工」要求無視がそれです。

しかしここにきて菅政権、様子が変わってきた。
南朝鮮からのビジネス口実の入国容認がそれです。
日本とかかわるきっかけがつかめるとのシグナルを南朝鮮に送ったようなものです。

そしてこの「慰安婦」判決。
これをネタに南朝鮮、日本を引き出そうとさまざま仕かけてくることでしょう。

しかも不安なことに菅政権の最近の対中姿勢を見ていれば南朝鮮の思惑通りに進みそうですがサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする