blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

クリスマスパーティ

2002年12月24日 | 呑み
夜の11時過ぎに電話があった。これから「クリスマスパーティ」をするのだという。経堂のよく行く中華屋さんの常連10人くらいの集まりだ。疲れていたが少しぐらいカオでも出そうと、0時過ぎに家を出た。30分くらいでたどり着くともうメンツは全員揃っており、わりといい感じに酔っぱらっていた。適当に乾杯して呑んでいると、「男の杯!」の声のもとお猪口に中国のお酒を注ぎ男6人に配りだした。そして一気。脳天がくらくらした。瓶のラベルを見るとアルコール64度、ライターで点火したら火がつく。それを30分ごとくらいに繰り返した。

某中年女性タレントのマネージャーをしている同い年の男が、ギターを持参してきておりカラオケタイムになった。ぼくも弾かせてもらった。ものすごくいい音が出るのだが、見たこともないギターだったので訊ねると「チャーモデル」で30万円ほどしたらしい。

いい感じに呑んでいるときに、突然その男が暴れだし、騒然とした空気になったが、もう一人の同い年の不動産仲介をしている男が外に連れ出し何とか話しあった。一時間後に戻ってきたが、すっかり機嫌がよくなっていて、周りはドッシラケ! ギャクにぼくがキレ、その男としばらく喧嘩議論をしていたが、結構疲れていたのでおざなりに終焉してしまった。

気がつくともう朝! ヤバイとばかりに家路につきシャワーを浴び朝飯をかきこみ、会社に向かうため家を出た。しかし途中で目まいがして結局休むことにした。やはりあのアルコール64度酒のせいである。