Cyber-shot W61S

調子が悪かったので早々に帰宅。駅前のauショップで「Cyber-shot ™ ケータイ W61S」を衝動買いしてしまった。44,000円と高い！　いろいろ制度が変わって、高くなったのはのは聞いていた。経堂のauショップの女の子が言うには、店頭の価格は元々の値段より２万数千円安くしているのだが、２年以内に買い替えをすると、その分を請求されるという。よくわからん制度だ。それじゃ元々の値段は７万ぐらいのケータイということになる。今後すごい機能のケータイが出たって、そんなに請求されるんじゃ、なかなか買い替えができない！

とはいえ、発売がずっと延び延びになっていたこのサイバーショット付きのケータイはずっと欲しかった。9.8mmの薄型化で510万画素あるすぐれもんの「Cyber-shot DSC-T7」というデジカメを持っているが、手ブレ補正機構がないため、かなり不便。新しいデジカメを買おうと思っているところに、このW61Sのリリースがあったのでずっと気になっていた。高性能デジカメ付きケータイとしてはカシオのEXILIM付きケータイ「W53CA」がメチャクチャ売れた。その第２弾の「W61CA」がこの春に出てかなり気になったが、デザインがイマイチだったのでやめた。今回買った「Cyber-shot ™ ケータイ W61S」は大好きな上下に開閉するタイプだったし、薄くはないが軽かったので、まずます満足。

今回のはケータイにサイバーショットが付いているというよりもサイバーショットにケータイが付いてるようなもんだ。小型デジカメは1000万画素を超えるのが主流だが、ケータイの１機能で500万画素のカメラを備えているのなら、もはや小型のデジカメをを買う必要ないだろう。