blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

スマトラ島沖地震

2005年01月06日 | 想い
先月26日に起きたインドネシアのスマトラ島沖地震は、とんでもないことになっているようだ。

スマトラ沖大地震と津波による犠牲者は4日、ロイター通信などの集計によると、約15万人となった。さらに増える見通しで、各国による援助額の表明や増額も続いている。(朝日新聞)

この地震の第一報では5000人ぐらいなことを言っていたのに、徐々に増え15万人になってしまったようだ────。広島原爆死没者数の公的な推定値は、「14万人±1万人」とされている(広島市が1976年に国連事務総長に提出した要請書から)が、それに匹敵する数ということになる。
 

なぜ、日記にこの地震のことを書こうと思ったかというと、放射線技師杉本孝幸さんと二男知槻君が遺体となって見つかり、果敢にも確認をした長男遼平君(12)が話題になっているが、彼のインタビュー時の日本語が気になったからだ。メチャクチャなのだ。最近ガキンチョと話すことがないので、知らなかったが、今時の子供の日本語がここまで乱れているとは思わなかった。確かに、心乱れる中でのインタビューだからしかたがない面もあるかもしれないが、アレはヒドすぎると感じた。

この地震の事で大笑いしたのは、以下の記事────。

朝鮮中央通信は5日、朝鮮民主主義人民共和国政府がインドネシアのスマトラ沖地震と津波による被害と関連し、15万ドル(約1600万円)の緊急援助を提供することを決定したと報じた。援助の伝達方法などは伝えていない。(朝鮮通信による)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿