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2002年07月23日の日記に会社にeMacが入って最高、と書いているが、もうあれから5年も相変わらず使っている。ガタがきているとはいえ、他の編集者もeMacを未だに使っているので文句は言えない。おまけにぼくのだけ特別仕様でDVDが使え、メモリーも増設している。
ところが、常務がiMacの17インチを友人から3万円で譲り受け、ぼくにくれた。誰かに回そうかとも思ったが、ほとんどの人間がMacを有効に使ってないので、ぼくが貰うことにした。インテルMacでもなく、ぼくが自宅で使っているものの一世代前のヤツだ。
夕方に「移行アシスタント」を使い、eMacからiMacにデータの移し替えをした(写真がその作業中)。多少の手作業が発生するかと思ったが、それは杞憂でeMacとiMacが同じ環境になった。クラッシックの環境下のデータやアプリケーションもそのまんま。素晴らしい! Winにはこんな機能ないでしょ、たぶん。改めて2台を比べてみると液晶画面がホントにキレイ。そして、PowerPC G5で、CPU 速度は1.8GHz。eMacが700MHz なのと比べると別もんのように速い。家のは画面が20インチなので、それと比べるとやや物足りない気がするが、会社のパソコン環境は段違いに変わった。机上も場所取らないし。
世間がなぜMacを使わないのか不思議だ。こんなに楽しくて便利でカワイイヤツなのに────。
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