blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

韓国人の整形

2010年09月06日 | レビュー
録画していたTBSドラマ『アイリス』最終回をやっと観た。つまらないと思いつつも毎週観てしまった。嫌韓流のぼくとしては韓流ドラマなんかにはまったく興味はないが、出勤前のある4月に『みのもんたの朝ズバッ!』に李炳憲(イ・ビョンホン)と金泰熙(キム・テヒ)が宣伝のために出ていた。キム・テヒの美しさに呆気にとられ第1回から観る羽目になった。しかし内容はまったくつまらないし、キム・テヒもそんなによくないし、藤原竜也と黒木メイサの棒読みの吹き替えも陳腐過ぎて、逆に呆気にとられたドラマだった。

イ・ビョンホンのことを追っかけしているオバさんたちがいるが、どこがいいのかわからない。はっきりいってブサイクなんではないだろうか? 脇役でちょうどいい感じ。あの年であの肉体は素晴らしいとは思うが。ライバルの鄭俊鎬(チョン・ジュノ)の方がよっぽどカッコいいと思う。キム・テヒもやはり整形美人ということで興ざめ。また観てる最中から違和感を持っていた金慧進(キム・ヘジン)という女優を調べるとやはり整形野郎だった。二重と鼻が不自然なんだよね。

一方『アイリス』を最後まで観る気にさせてくれた原動力は、北朝鮮の工作員役の金素妍(キム・ソヨン)だ。キム・テヒなんか問題外の美人だ。韓国では結構エロさで売っているようで、胸元の開いた衣装でセクシーなポーズの写真が多い。ネットで検索してみるとやはり整形をしているようだが、写真の限りでは整形前もかなりの美人だ。今後注目かも。

その思想は在日にも伝わっているようで、CMでブレイクしているICONIQも大整形しているようだ。こいつの場合はまったく別人に変身だ。デビューアルバムは「Change Myself」というらしいが、プロデューサーの皮肉か冗談なんだろうか。

それにしても朝鮮人はなぜこんなにも平気で整形してしまうんだろう? 孔子の教えで「身体髪膚受之父母、不敢毀傷孝之始也(身体髪膚(しんたいはっぷ)これを父母に受く。敢えて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり)」という言葉がある。儒教の伝統が日本より根強く残る韓国でなぜこれほどまで整形が普及しているのだろうか? 不思議でならない。
コメント
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