「高速道路渋滞型」なんだよなあ、とつくづく思います、自分のゴルフ。
まあ「~型」なんて呼べる様なスコアではとても無いのですけれども…(笑)。
数ヶ月前、どこかの大学の研究室が高速道路の渋滞解消に向けた実験を行なうというニュースを見ました。
曰く、車間距離を開けて皆が等速で走れば渋滞は起きない。
スピードを上げて前の車に接近するとブレーキを掛けて減速。このブレーキによる減速が積み重なると車列全体の流れに淀みが生じ渋滞が発生するようです。
当たり前と言えば当たり前ですね。
まあ、現実の高速道路は起伏もあるし、路幅も変わりますし、インターチェンジでの出入りもあるし、天候やら何やら関連しそうなパラメーターがいくらもあるので、だからこそ実験するのでしょう。
私のゴルフスコアが悪いのも、もしかしたらこれと同じでは?と今日思いました。
職場でゴルフの上手い人がよくワンポイントアドバイスをしてくれます。
今週、そういう先生の一人(先生が何人かいます(笑))から、良さそうなアドバイスを頂きました。
インパクト(クラブヘッドが球に当たること)の瞬間、ヘッドがちゃんと見える位ゆっくりクラブを振れ、という内容。
そうすれば、飛距離は出ないけど、比較的真っ直ぐ飛ぶとのこと。
ゴルフは飛距離じゃなくて方向性だというのは、頭では解っているのですがどうしてもそれが出来ない。
距離は出なくても、真っ直ぐ飛べば「フェアウェイ」という芝の状態の良いところで次を打てる。
多少距離は出ても、方向がまずいと「OB」などでペナルティを加算されたり、「ラフ」と呼ばれる芝の状態の悪いところで、次打になってしまう。しかも、ここは傾斜地も多い。
多少遠く飛んだって√で考えりゃ、目標に向かっている距離は決して長くは無い。また、正しい位置に戻す為には、真っ直ぐ打った場合より長く飛ばさなければならない。
要は球が斜めに飛んだ分だけ無駄になるだけではなく、次が大変になって一つも良いこと無いのである。
冒頭のスピードのムラが渋滞を生むパターンでのスピードの変化を、方向の変化に置き換えてみれば、車の渋滞もゴルフのスコアが悪いのも同じ理屈じゃないかと考えた次第。
じゃあそれをどう実現するのか、という方法が先のゆっくり打法。
これを是非早く試したかったので、今朝練習場へ行って試してみました。
ちょっとコツが掴めたかな。実戦でどうかは分かりませんが…。プチ満足。
その後、コメントをお寄せ頂いているsachikoさんの出演されるコンサートへ。
レビューは後日させて頂きたいと思いますが、素晴らしい音楽を一杯聴かせて頂きました。大満足。
sachikoさん、どうも有難うございました!
そしてこれから気の置けない中学の同級生仲間との飲み会。
今日は、大変楽しく充実した一日であります。
ジルベール・オーダン(ファゴット)、ジャン=フランソワ・パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団(RCA盤)
昨夜から繰り返し聴いているのは、こんな楽しい一日に相応しい、幸福感溢れる「超A級」の好きな曲。
もうやださんの、バッタもんCDレビューで、お耳直し?に聴かれたホルン協奏曲と同じCDでしょうか?
このCD、10数年前に購入したものですが、ソロもオケもちょっと緩いかな、と感じ余り聴いていませんでした。
改めて聴いてみると、優美でなかなか素敵な演奏ですね。
じゃあ、そろそろ飲み会です。
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まあ「~型」なんて呼べる様なスコアではとても無いのですけれども…(笑)。
数ヶ月前、どこかの大学の研究室が高速道路の渋滞解消に向けた実験を行なうというニュースを見ました。
曰く、車間距離を開けて皆が等速で走れば渋滞は起きない。
スピードを上げて前の車に接近するとブレーキを掛けて減速。このブレーキによる減速が積み重なると車列全体の流れに淀みが生じ渋滞が発生するようです。
当たり前と言えば当たり前ですね。
まあ、現実の高速道路は起伏もあるし、路幅も変わりますし、インターチェンジでの出入りもあるし、天候やら何やら関連しそうなパラメーターがいくらもあるので、だからこそ実験するのでしょう。
私のゴルフスコアが悪いのも、もしかしたらこれと同じでは?と今日思いました。
職場でゴルフの上手い人がよくワンポイントアドバイスをしてくれます。
今週、そういう先生の一人(先生が何人かいます(笑))から、良さそうなアドバイスを頂きました。
インパクト(クラブヘッドが球に当たること)の瞬間、ヘッドがちゃんと見える位ゆっくりクラブを振れ、という内容。
そうすれば、飛距離は出ないけど、比較的真っ直ぐ飛ぶとのこと。
ゴルフは飛距離じゃなくて方向性だというのは、頭では解っているのですがどうしてもそれが出来ない。
距離は出なくても、真っ直ぐ飛べば「フェアウェイ」という芝の状態の良いところで次を打てる。
多少距離は出ても、方向がまずいと「OB」などでペナルティを加算されたり、「ラフ」と呼ばれる芝の状態の悪いところで、次打になってしまう。しかも、ここは傾斜地も多い。
多少遠く飛んだって√で考えりゃ、目標に向かっている距離は決して長くは無い。また、正しい位置に戻す為には、真っ直ぐ打った場合より長く飛ばさなければならない。
要は球が斜めに飛んだ分だけ無駄になるだけではなく、次が大変になって一つも良いこと無いのである。
冒頭のスピードのムラが渋滞を生むパターンでのスピードの変化を、方向の変化に置き換えてみれば、車の渋滞もゴルフのスコアが悪いのも同じ理屈じゃないかと考えた次第。
じゃあそれをどう実現するのか、という方法が先のゆっくり打法。
これを是非早く試したかったので、今朝練習場へ行って試してみました。
ちょっとコツが掴めたかな。実戦でどうかは分かりませんが…。プチ満足。
その後、コメントをお寄せ頂いているsachikoさんの出演されるコンサートへ。
レビューは後日させて頂きたいと思いますが、素晴らしい音楽を一杯聴かせて頂きました。大満足。
sachikoさん、どうも有難うございました!
そしてこれから気の置けない中学の同級生仲間との飲み会。
今日は、大変楽しく充実した一日であります。
ジルベール・オーダン(ファゴット)、ジャン=フランソワ・パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団(RCA盤)
昨夜から繰り返し聴いているのは、こんな楽しい一日に相応しい、幸福感溢れる「超A級」の好きな曲。
もうやださんの、バッタもんCDレビューで、お耳直し?に聴かれたホルン協奏曲と同じCDでしょうか?
このCD、10数年前に購入したものですが、ソロもオケもちょっと緩いかな、と感じ余り聴いていませんでした。
改めて聴いてみると、優美でなかなか素敵な演奏ですね。
じゃあ、そろそろ飲み会です。
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モーツァルトのファゴット協奏曲、私も大好きです。
じつはモーツァルトは全部で4曲のファゴット協奏曲を書いたんですが、
そのうち3曲は失われてしまったそうです。
残念無念です!
K.191を聴くにつれ、どれほどの傑作が失われたのか考えずにいられません(←精神衛生に悪いぞ)。
私のブログで「間人」という地名の読みについての質問がありましたが、常連の山野さんが即答だったので、こんなダジャレを思いつきました。
「間人(たいざ)にいつまで、滞在するの?」(『京丹後市』施行で残念な京都府丹後町の大字【おおあざ】)
「丹後町」は、受験生の必須アイテム『単語帳』と同じ読みで気に入ってたのに…
先ほど、「たいざ」と入力して誤字変換しそうだったので、こんなダジャレも。
「間人(たいざ)で、もうすぐ退座します。」
コメント有難うございます。
私も失われたファゴット協奏曲のことを考えると夜も眠れなくなります。だから昼寝しています(笑)。
この曲がこんなに素敵なので、もし他もあったらどんな素晴らしい曲でしょうね。奇跡の新発見などないものでしょうか?
コメント有難うございます。
間人の件、どうも有難うございました!
昨夜飲んでいる時、友人の一人がこれ何って読むか知ってる?と箸袋に書きました。
待ってました。こっちには日本一の地名博士のブレーンが付いているぞ!とことねっちさんのサイトに質問させて頂きました。そうしたところ、山野さんから即答です。驚きました、凄いです。どうも有難うございました。
コメント有難うございます。
やはり同じCDだったのですね。
ところで、バンカーに入った球は、球を直接打つのではなく、下の砂を叩いて「砂の爆発力」で球を飛ばせ、みたいなことがゴルフの本に良く書いてあります。こういうのを読むと「砂は爆発はしないだろ、砂は!」といつも突っ込み入れたくなります。
この件は、「ことねっちと山野さん」両方で構いませんよ。
常連さんが、私と同じレベルだったようなので…
果たして、「クラシック音楽つながりの地名」の続編記事が、自分のブログにアップできるんだ?