最近、故障関係の電車の遅れって多くありません?
やれ車両故障だの車両点検だの。
踏切や信号機関係のトラブルも多いような。
今日は帰宅の電車が、車両故障の影響を受け大幅に遅れておりました。前の電車がつかえており、各駅でホームに入るのを待たされる状態。
いつもより1.5倍は時間が掛かったでしょうか。疲れました。座って爆睡してましたが(爆)。
ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)(CBS/SONY盤)
昨日、乗り換えで通った飯田橋のブックオフでの調達品。250円也。
ここの店舗、クラシックの安いCDはあまり無いと思っていたのですが、やはりたまには覗いてみるものですね。これともう一枚出物を購入しました。
このスカルラッティは、LP時代に愛聴していた録音。CDでも買い直したいと思っておりました。
L.424、241、188、118、349、465、21、203、22、164、187、391の12曲が収録されています。
現在のCDでは他に5曲が追加され17曲収録となっている様ですが、「The CD Club」という家庭用音楽全集の一枚でしょうか、このディスクではLPと同じになっています。
グールドのゴルトベルクなどと同じ様な位置付けでしょうか。古楽器演奏全盛の現在でも色褪せることの無い数少ない現代楽器による古いバロック録音。
LP時代、才気と機知に満ちたこれらの曲の魅力を存分に聴かせてくれたホロヴィッツの演奏は、やはり今だに輝きを失っていませんでした。
また、改めて聴いてみて感じたのは、緩やかな曲の魅力。
どうしても速い曲の面白さに耳が行ってしまうこの曲集ですが、ゆっくりした曲も優美であったり憂いを含んでいたりと魅力的。
555曲の全集はなかなか手が出ませんが、この名演奏を聴いていたら、少しずつこの曲集を集めて行こうという気持ちが、またふつふつと沸き上がって来ました。
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やれ車両故障だの車両点検だの。
踏切や信号機関係のトラブルも多いような。
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いつもより1.5倍は時間が掛かったでしょうか。疲れました。座って爆睡してましたが(爆)。
ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)(CBS/SONY盤)
昨日、乗り換えで通った飯田橋のブックオフでの調達品。250円也。
ここの店舗、クラシックの安いCDはあまり無いと思っていたのですが、やはりたまには覗いてみるものですね。これともう一枚出物を購入しました。
このスカルラッティは、LP時代に愛聴していた録音。CDでも買い直したいと思っておりました。
L.424、241、188、118、349、465、21、203、22、164、187、391の12曲が収録されています。
現在のCDでは他に5曲が追加され17曲収録となっている様ですが、「The CD Club」という家庭用音楽全集の一枚でしょうか、このディスクではLPと同じになっています。
グールドのゴルトベルクなどと同じ様な位置付けでしょうか。古楽器演奏全盛の現在でも色褪せることの無い数少ない現代楽器による古いバロック録音。
LP時代、才気と機知に満ちたこれらの曲の魅力を存分に聴かせてくれたホロヴィッツの演奏は、やはり今だに輝きを失っていませんでした。
また、改めて聴いてみて感じたのは、緩やかな曲の魅力。
どうしても速い曲の面白さに耳が行ってしまうこの曲集ですが、ゆっくりした曲も優美であったり憂いを含んでいたりと魅力的。
555曲の全集はなかなか手が出ませんが、この名演奏を聴いていたら、少しずつこの曲集を集めて行こうという気持ちが、またふつふつと沸き上がって来ました。
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コメント有難うございます。
ポゴレリッチ盤評価高いですね。是非聴いてみたいです。
チェンバロ盤もスコット・ロスの全集が欲しいのですが、手が出ないので、ブリリアントのベルダー盤を少しずつ買って行きたいと考えています。
このホロヴィッツ盤、昔からの愛聴盤でして、ことあるごとに聴いています。しかし!最近買ったポゴレリッチ盤がこれに匹敵するぐらい素晴らしくて、最近はこちらの盤に浮気してどっぷり嵌っております・・・早く正妻に戻らないと・・・(あくまでCDの話ですよ)。
コメント有難うございます。
要らない回はパス出来たり、関連のCD3種の紹介もあったりと、「The CD Club」なかなか良く出来たシステムって感じがしますね。
中古店だとこの手の「メジャーレーベルから正規ライセンスを受けた家庭用シリーズ」がバラ売りで廉価に手に入るのが嬉しいです。
解説が付いていないものが多いですが、特に要らないですし。(このディスクは珍しく日本語解説付でしたが)
コメント有難うございます。
そうですよね、電車の運休や遅れが他線に影響するの、今一納得いかないケースも多いですよね。
最近は他会社線に乗り入れしている路線も多い為、影響が意外に拡がることが多いという新聞記事を先日ちらりと見ました。タイトル程度で中身はほとんど読まなかったので詳しくは分かりませんが。「鉄ちゃん」の友人とかに聞けば詳しく教えて貰えるとは思いますが、興味の無い鉄道のマニアックな話も聞かされそうなので聞かない方が無難かな(笑)。
未聴ですが、シフ盤も良いかもしれませんね。
今でもあるのかな…。
ソニーがやっていて、会員になると毎月CDが送られてくるものです。
事前にカタログが届くので、欲しくない時は断らないといけません。
ほぼ毎回断ってましたが私も中学生の時に会員でした。
クラシック、ジャズなどジャンル毎に会員になります。
もちろん私はクラシックの会員で、(断らなければ)「今月の一枚」みたいなメインのCDが毎月届きます。
またそのCDに関連した別のCDがカタログで紹介されていて、欲しければ購入することができます。
関連したCDというのはいつも3枚あって、例えばもしメインがホロヴィッツのスカルラッティのソナタならば、別のピアニストやチェンバロの演奏での同じ曲とか、スカルラッティの別の器楽・声楽曲とか、バロックの同時代の作曲家のバッハやヘンデルの作品集とか…です。
数えるほどですがThe CD Clubで購入したCD、今でも持ってます。
ホロヴィッツでは、ベートーヴェンの悲愴、月光、熱情を買いました。
The CD Clubの欠点は、断り忘れると全然いらないCDも自動的に購入したことになってしまうという点です…。
どちらかと言えば、これから色々聴いてみたいという素人向けかも…?
メインのD.スカルラッティです。残念ながら手持ちはシフ、ワイセンベルク。(いずれも選集)ワイセンベルクの方はドイツ・グラモフォンとタワレコ企画。未聴であるラフマニノフの「ピアノ・ソナタ第1番」(「第2番」とカップリング)が目的としてでした。2枚組の1枚に収録されてます。シフはとっくに持ってます。何しろ、バッハを始めとする古典派をレパートリーにしているだけあってゆったりです。ワイセンベルクもバッハ弾きではあるが、長身ピアニストの上、ラフマニノフの要素が混じっているのか重たく感じます。でも、2枚組1500円は好企画。メジャー・レーベルで長年廃盤になっているのを上手く提携しているのは必見です。
夏の疲れと共に定番曲にうとくなってるのか、マイナーな曲も聴いてみようかな。