golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブルックナー「交響曲第6番」カラヤン

2014-12-02 23:12:53 | Weblog
今日も会社帰りに体育館へ。

日曜とともに今週2回目で、取り敢えずは最低限の義務は果たしたかなといった感覚。

ちょっとトレーニング過多なのか、背中が張っている感じ。

今週は、あと1回だけにしておいた方が良いのかな?

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

ブルックナーの最後の三大交響曲と比べて人気は格段に落ちますが、内容は決して劣らないと思っております。

スケールの大きさとともに、伸びやかさも兼ね備えた逸品。

今まで知りませんでしたが、Wikipediaによれば「田園交響曲」とも呼ばれることがあるとのこと。

なるほど!

とともに、ベートーヴェンの「英雄」または「第7」的性格をも持つと書いてあり、「田園」かこれらかどちらかの性格を強調するかは指揮者次第ともある。

この曲の刷り込みとなったレーグナー盤は明らかに「田園」タイプ。

カラヤンはどちらかな?

流麗さは「田園」を思わせるし、スケールの大きな響きは「英雄」または「第7」。

中間タイプと言えるかなと思いながら聴きました。

いずれにしても、素晴らしい演奏です。

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