フランクリン・ルーズベルト、ベンジャミン・フランクリン、セザール・フランクという方々には親近感を覚えてしまいます。単に、名前に「フランク」という言葉が含まれているだけですが(笑)。（セザール・フランクは好きですよ～）
子供の頃からお正月の畏まった雰囲気というのが、どうも好きじゃなくって…。
昨日迄普通に挨拶していた人に、急に改まって「明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い致します」みたいに挨拶するのが何だか気恥ずかしいし、とっても苦手。
会社始まっての初日とか、とても嫌。
もっとフランクな年明けだったら良いと毎年思うのであります。
フィリップ・アントルモン（ピアノ）アンドレ・ジョリヴェ指揮パリ音楽院管弦楽団（SONY盤）
大好きな曲ですが、モノラル録音しか持っていなかったので（http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/eef9c5c8414d7dc8d81f0732d4a5dee6）、ステレオ録音のものを是非欲しいと思っておりました。音響的にも面白い作品ですので。
ステレオ録音で私が存在を知っていたのは今まで2種。
2年位前？に発売された、ショップでも時々見掛ける某輸入盤は、試聴した感じ、ちょっとソフト過ぎる感じでイメージ違うのでパスしていましたし、もう1種気に入った輸入盤があるのですが、こちらは殆ど出回っておらず、店頭で1回見掛けましたが、迷った末買い損ね。（まあ、取り寄せすれば良いのではありますが）
そんな所に、第3のステレオ盤出現！
アントルモンのピアノに作曲家自身の指揮による廉価盤！こりゃ、買い損なったらいけませんな。
先日タワレコで入手。
第1楽章はアフリカ、第2楽章は極東、そして終楽章はポリネシアのいずれも熱帯地方の音楽に素材を採ったこの協奏曲は、ストラヴィンスキーやバルトークも真っ青というバーバリズム剥き出しの音楽で、それがとてもカッコいいし、畏まらない年明けに相応しいと思うのであります。
アントルモンとジョリヴェのこの演奏も火傷するような熱さで、寒い季節にはピッタリ。
昨年の元旦は、「暗さ全開」のアラン・ペッタションを聴いたら、とんでもない年になってしまったので（別にペッタションが悪い訳ではないでしょうが…）、今年はパアッと、ジョリヴェの「情熱全開」の音楽なのであります。
ホント、カッコいい曲です。
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子供の頃からお正月の畏まった雰囲気というのが、どうも好きじゃなくって…。
昨日迄普通に挨拶していた人に、急に改まって「明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い致します」みたいに挨拶するのが何だか気恥ずかしいし、とっても苦手。
会社始まっての初日とか、とても嫌。
もっとフランクな年明けだったら良いと毎年思うのであります。
フィリップ・アントルモン（ピアノ）アンドレ・ジョリヴェ指揮パリ音楽院管弦楽団（SONY盤）
大好きな曲ですが、モノラル録音しか持っていなかったので（http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/eef9c5c8414d7dc8d81f0732d4a5dee6）、ステレオ録音のものを是非欲しいと思っておりました。音響的にも面白い作品ですので。
ステレオ録音で私が存在を知っていたのは今まで2種。
2年位前？に発売された、ショップでも時々見掛ける某輸入盤は、試聴した感じ、ちょっとソフト過ぎる感じでイメージ違うのでパスしていましたし、もう1種気に入った輸入盤があるのですが、こちらは殆ど出回っておらず、店頭で1回見掛けましたが、迷った末買い損ね。（まあ、取り寄せすれば良いのではありますが）
そんな所に、第3のステレオ盤出現！
アントルモンのピアノに作曲家自身の指揮による廉価盤！こりゃ、買い損なったらいけませんな。
先日タワレコで入手。
第1楽章はアフリカ、第2楽章は極東、そして終楽章はポリネシアのいずれも熱帯地方の音楽に素材を採ったこの協奏曲は、ストラヴィンスキーやバルトークも真っ青というバーバリズム剥き出しの音楽で、それがとてもカッコいいし、畏まらない年明けに相応しいと思うのであります。
アントルモンとジョリヴェのこの演奏も火傷するような熱さで、寒い季節にはピッタリ。
昨年の元旦は、「暗さ全開」のアラン・ペッタションを聴いたら、とんでもない年になってしまったので（別にペッタションが悪い訳ではないでしょうが…）、今年はパアッと、ジョリヴェの「情熱全開」の音楽なのであります。
ホント、カッコいい曲です。
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私が持ってるのは、Lucette Descaves独奏、Ernest Bour指揮のSolstice盤ですが
ひょっとしてgolfさんが「ソフト過ぎる」というのはこの演奏でしょうか？
私も何となく物足りない気がしているのですよ。
もっと思い切り暴れてほしい～！
アントルモンの演奏、熱いですか？
コメント有難うございます。新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m。(笑)
さて、私がソフト過ぎるかな？と思ったのは、ギャレのピアノとダーリントン指揮の録音です。
木曽さんお持ちのデカーヴとブールによるステレオ録音は、人から借りて初めてこの曲を知ったディスクで、結構良い演奏だった記憶があり、是非欲しいと思っております。
このアントルモンと作曲家自身による演奏は、とても熱い演奏で痛快。お薦めです。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
わたしも、昔から好きじゃなかったですね。
年末の挨拶と、数日寝たら、新年の挨拶。
区切り好きな日本人らしいところですし、テレビのつまらない番組のタレ流しにも辟易としてしまいます。
さて、赤道コンチェルトですが、実はまだ聴いたことがありません。
アントルモンのレコードが出た７０年のレコ芸のＣＢＳの広告に子供ながらに興味を持ち続けて、いまに至ってます。
今度聴きます！
と、敢えて軽いご挨拶に。
堅苦しいとか言われるから、フランクに行こうと思って結構気を使ってるんですよ～（笑）
さて、ジョリヴェの赤道協奏曲は気になってはいるんですけど結局聞いたことがありません。
それどころか今日買いに行ってみたところ、帰宅時に持っていたのはなぜかマルチヌーのチェロ協奏曲とショスタコの交響曲第12番。
お目当てのものがあったのに何で違うの買ってるんだ？って感じです。
ミヨーも好きなラインだから買わない理由もないのになんなんでしょうね＾＾；
コメント有難うございます。本年も宜しいお願い致します。
元旦から赤道コンチェルトいっちゃいましたが、迎春を通り越して迎夏といいますか迎熱帯ですね、この曲は。でもパワー漲るこの曲とても好きなのであります。
是非お聴きになられてみて下さい。
コメント有難うございます。本年も宜しくお願い致します。
私も目的のディスクを買うつもりが店を出てみると違う物を手にしていることがよくあります。
でも、このディスクはお薦めですよ。赤道協奏曲のディスクの中では演奏、録音ともに特に優れたものと思います。（録音の少ない曲ですが）今日聴いたミヨーも良かったですし。
ところで、以前ライトさんに教えて頂いた曲を年末にカラオケで初めて歌いました。お教えて頂き有難うございました。今後、持ち歌に加えます。（「ピ…」という曲です(爆)）
現代音楽たくさん弾いていきたいですが、美しいモーツァルトの演奏にも憧れます。
ジョリヴェの音楽と共に素敵な年明けですね☆
久し振りのコメントでした。
でもブログは読んでいました！
今年もよろしくお願い致します。
コメント有難うございます。
アントルモンのこの曲の録音があることを最近まで知りませんでした。
しかし、ジョリヴェとの共演の有名な録音のようで、期待に違わぬ内容でした。
こんな素晴らしい曲なのに何故録音が少ないのか不思議です。
本年も宜しくお願い致します。コンサート都合付けば是非行かせて頂きます。