先月後半の忙しさと比べると、今週は比較的ゆったりと仕事出来ましたが、気忙しくもあったせいでしょうか、今日は1週間の疲れで十二分に寝ました。
昼まで寝て、食後また夕方まで爆睡。
お蔭で、スッキリ。
今夜も早く寝ます。(笑)
コンスタンティン・シルヴェストリ指揮フィルハーモニア管弦楽団(EMI盤)
シルヴェストリBOXより。
このボックスにはチャイコフスキーの後半3曲の交響曲(及びマンフレッド交響曲)が入っており、これらを聴くのも楽しみでありました。
特に、苦手系「悲愴」など感傷的過ぎない快演が期待出来るので。
期待通り、湿めぼったく無いチャイコフスキーを聴かせてくれました。
美しいメロディを大切にしながらも、決して情緒に溺れること無く、ウェットでは無く、ちょっとドライなチャイコフスキー。
終楽章などオケを存分に鳴らし、陰気さの無い痛快なチャイコフスキーを聴かせてくれます。
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お蔭で、スッキリ。
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このボックスにはチャイコフスキーの後半3曲の交響曲(及びマンフレッド交響曲)が入っており、これらを聴くのも楽しみでありました。
特に、苦手系「悲愴」など感傷的過ぎない快演が期待出来るので。
期待通り、湿めぼったく無いチャイコフスキーを聴かせてくれました。
美しいメロディを大切にしながらも、決して情緒に溺れること無く、ウェットでは無く、ちょっとドライなチャイコフスキー。
終楽章などオケを存分に鳴らし、陰気さの無い痛快なチャイコフスキーを聴かせてくれます。
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この演奏は私のお気に入りでした。
美しいメロディを大切にしながらも、決して情緒に溺れること無く、ウェットでは無く、ちょっとドライなチャイコフスキー。」とは、言い得て妙。素晴らしい!
まさしくそういう演奏です。こうした過去の人のCDを大切に聴かなければいけないと,最近特に思っています。
コメント有難うございます。
シルヴェストリは個人的には、異形の指揮者というイメージでしたし、世間的には爆演指揮者というレッテルもあるようです。
確かにそのいずれの要素もあると思いますが、音楽への対峙の仕方は、結構正攻法で真摯に思います。
勿論、個性派ではありますが。
このボックス買って大正解でした。
私ももっと最近の演奏家を聴きたいと思っておりますが、ついついディスクの安い昔の演奏家が多くなってしまいます。(泣笑)