golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

マーラー「大地の歌」バレンボイム

2016-01-10 23:31:44 | Weblog
10年以上乗っている車が10万キロを超えてしまい、今月車検のためどうしようかと思っていました。

中古車にするか、車検をもう1回通すか、それとも安い新車にするか?

先日中古車屋さんを見たので、今日は新車ディーラーへ。

最初のお店で低グレードの車を見積りして貰うも少し高い。やはり中古か。

また同じメーカーの別ディーラーへ。本命で考えていた車種だが、やはりちょっと高い。

当て馬で、値引き交渉用のつもりで別メーカーのディーラーへ。

意外に安い!急遽候補に浮上。

また2軒目へ。しかし、思ったより引かない。

そして3軒目へ戻り再度価格交渉して、結局、当初考えていなかったメーカーの車種に決めました。

小さな安い車だけど、新しい機能や装備もあって満足。納車が楽しみです。

ヴァルトラウト・マイアー(メゾソプラノ)、ジークフリート・イェルサレム(テノール)、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団(WARNER TELDEC盤)

図書館からの借用ディスク。

久しぶりのマーラー。

大好きな作曲家の一人でありながら、しばらく聴いておりませんでした。

本日、借りっ放しになっていた本を返しに図書館に寄った際、CD棚を覗いていたらこのディスクがあり、そう言えばバレンボイムのマーラーって聴いたこと無かったかも、と借りて来ました。

2人の歌手含め、この曲に付き纏う厭世感は希薄。また、後期ロマン派らしい濃厚さとも一線を画す。

しかし、詰まらない演奏などではなく、清潔で誠実で自然でなかなか気に入りました。

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