golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シベリウス「交響曲第3 番、トゥオネラの白鳥、カレリア組曲、悲しきワルツ、フィンランディア」マゼ...

2016-01-20 22:22:01 | Weblog
最近、Facebookにかまけていてブログが疎かになっています。

ついついFacebook見てしまい、元々希薄な集中力が更に散漫化しつつあるのかなとも感じております。

今日は加入している某協会の委員会。今日は特に参加者も少なく1時間半ほどでしたが色々議論が出来て勉強になります。

何のしがらみも無いし、言いたいことを言ってお気楽でもありますし。(笑)

ロリン・マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団(SONY盤)

マゼールの30枚ボックスから。

シベリウスは比較的疎遠な作曲家だけれど、この季節、特に雪が降ったりするととてもしっくり来ます。

その演奏は、北欧の空気を想像させるひんやりした感触のものと、シベリウスの強い郷土愛ゆえか意外に熱いものとに大別されるのでしょうか?(シベリウス素人ですが…)

勿論、こちらは後者。

明るい曲調の3番のシンフォニーはとてもしっくり来ますし、情熱的なフィンランディアしかり。

間の3曲もとても血の通った演奏です。

比較的最近までちょっと苦手系だったシベリウスの良さがだんだん分かって来ました。

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