今晩は、是非とも行きたい暑気払いが2件あったのですが、大変残念ながら結局どちらも欠席。
明日早朝に出掛けないといけないもので。
それで今日は短め。
グヴェンドリン・キレブリュー（アルト）、ガリー・ベルティーニ指揮ケルン放送交響楽団、合唱団、バイエルン放送合唱団、ボン・コレギウム・ヨゼフィヌム少年合唱団（EMI盤）
マーラーの交響曲の中で聴く機会が最も少ないのはこの曲辺りだったりします。
勿論、嫌いだからのはずは無く、長いからが大きな要因。
久しぶりに聴いてみると、花園のようにそこかしこに美しい響きの多彩な音色が聴かれ、マーラーの作品の中でも最も美しい曲の一つではないかと思う。
全編が明るさに満ちていて、マーラー作品としてはむしろ異質。
長いだけじゃなく、この辺りも聴く機会を少なくしている要因の一つ？
ベルティーニの自然な息づかいとオケの美しい響きはこの曲にうってつけ。
ほんと、美しい曲！
認識を新たに致しました。
マーラーの好きな曲ランキングで一気に上位に浮上した感じ。
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マーラーの交響曲の中で聴く機会が最も少ないのはこの曲辺りだったりします。
勿論、嫌いだからのはずは無く、長いからが大きな要因。
久しぶりに聴いてみると、花園のようにそこかしこに美しい響きの多彩な音色が聴かれ、マーラーの作品の中でも最も美しい曲の一つではないかと思う。
全編が明るさに満ちていて、マーラー作品としてはむしろ異質。
長いだけじゃなく、この辺りも聴く機会を少なくしている要因の一つ？
ベルティーニの自然な息づかいとオケの美しい響きはこの曲にうってつけ。
ほんと、美しい曲！
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暑気払い会、行ってまいりました。マーラーは話題にならなかったですが、非常に美味いビールで盛り上がりました！
マーラーの第３は、流石に１枚に納まっているＣＤはないですね。私、実は演奏もさることながら、ブルックナーにしてもマーラーにしても、２枚組は買わない主義なんです。ただ、マーラーの第３は、ショルティ、ＭＴＴ、メータ、など単発で買ったものも含めてどうしても２枚組みになってます。全集ですと、もう枚数は関係なくなりますが。ベルティーニは、何と言いますか、カラー系の演奏で、聴き飽きない演奏ですね。ショルティなどですと、もろ筋肉質みたいで、あれはあれで良いですが。
コメント有難うございます。
暑気払い出席出来ず、大変残念でした。本当に美味しいビールですよね～♪
確かにCD2枚以上にまたがる曲は面倒だし、まとまった時間が取れずに聴きにくい問題がありますね。
オペラなどももっと聴きたいのですが、こんな理由で頻度少なくなってしまっております。