「ちょこっと睡眠」の不思議な効果。
今朝は5時半前に起床し、出社前に会社近くのマックで資格試験の勉強。
なかなか集中出来ず、正味30分程度でしたが。
終業後、また同じお店に。
テキストを開くが内容が苦手な章でもあり、なかなか集中出来ない。
そもそも、早起きした影響で眠くて仕方がない。
ちょっと眼を瞑ってウトウト。
ほんの15分か20分程度だったでしょうか。
それでも取り敢えず睡魔は霧散。
過去、仕事でも試験勉強でも徹夜はいくらもやっていますが、30分でも1時間でもちょこっと寝ると意外に回復することも多いというのが経験則。
3時間睡眠が8時間睡眠に勝った事なども多いですね。
まあ、完徹だと30分だけのつもりが、そのまま寝続けてしまうことも結構ありますが。(笑)
ほんと睡眠というのは不思議であります。
人生後半は、「資格マニア」の道も悪くないかなと思っている今日この頃の私。
難しいものは無理なので、易しいやつを色々というのが狙いの路線。
先ずは、今週「ちょこっと睡眠」も活用して頑張ってみますか。
と、言いながら勉強ほったらかしでこうしてブログ書いているいけない私。(笑)
ヤリーナ三重奏団(リーネ・フレデンス(ヴァイオリン)、ヤンネ・フレデンス(チェロ)、深澤なつき(ピアノ))(MEMBRAN盤)
「シュピラール」BOXより。
1.ヴァーフン・ホルンボー(1909~1996)「ピアノ三重奏曲」(1955年)
2.アナス・ノーエントフト(1957~)「ドルンティーン」(1994年)
3.ペア・ノアゴー(1932~)「スペル」(1997年)
4.マイケル・ニヴァング(1963~)「侵食…劣化」(1995年)
5.アナス・コッペル(1947~)「ピアノ三重奏曲第1番《リヴォルタ》」(1992~94年)
ホルンボーの「ピアノ三重奏曲」は、3つの楽章から成る17分ほどの曲。ロマン派の延長線上として普通に楽しめます。終楽章は結構ノリの良いところも見せます。
「ドルンティーン」は、無調っぽい8分ほどの曲。暗めではありますが、決して難解ではない作風。
「スペル」は、16分半ほどの作品。執拗な音の繰り返しが緊張感を生みますが、ピアノの分散和音が緊張を緩和して行き暖かな響きももたらします。
「侵食…劣化」は、武満徹を思わせる静寂と間合いの音楽。約6分。
「リヴォルタ」は、悲しげな気配が続きますが、後半はタンゴのノリや抒情的なフレーズも登場し多彩さを見せます。最後はまた悲しげなフレーズが回帰して終曲。約15分半。
知名度の低い作曲家の地味な室内楽ですが、各曲ともそれぞれ良さがあり、意外にバラエティーにも富んでおりなかなか楽しめました。
演奏には、日本人ピアニストが参加しています。
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今朝は5時半前に起床し、出社前に会社近くのマックで資格試験の勉強。
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終業後、また同じお店に。
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ちょっと眼を瞑ってウトウト。
ほんの15分か20分程度だったでしょうか。
それでも取り敢えず睡魔は霧散。
過去、仕事でも試験勉強でも徹夜はいくらもやっていますが、30分でも1時間でもちょこっと寝ると意外に回復することも多いというのが経験則。
3時間睡眠が8時間睡眠に勝った事なども多いですね。
まあ、完徹だと30分だけのつもりが、そのまま寝続けてしまうことも結構ありますが。(笑)
ほんと睡眠というのは不思議であります。
人生後半は、「資格マニア」の道も悪くないかなと思っている今日この頃の私。
難しいものは無理なので、易しいやつを色々というのが狙いの路線。
先ずは、今週「ちょこっと睡眠」も活用して頑張ってみますか。
と、言いながら勉強ほったらかしでこうしてブログ書いているいけない私。(笑)
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1.ヴァーフン・ホルンボー(1909~1996)「ピアノ三重奏曲」(1955年)
2.アナス・ノーエントフト(1957~)「ドルンティーン」(1994年)
3.ペア・ノアゴー(1932~)「スペル」(1997年)
4.マイケル・ニヴァング(1963~)「侵食…劣化」(1995年)
5.アナス・コッペル(1947~)「ピアノ三重奏曲第1番《リヴォルタ》」(1992~94年)
ホルンボーの「ピアノ三重奏曲」は、3つの楽章から成る17分ほどの曲。ロマン派の延長線上として普通に楽しめます。終楽章は結構ノリの良いところも見せます。
「ドルンティーン」は、無調っぽい8分ほどの曲。暗めではありますが、決して難解ではない作風。
「スペル」は、16分半ほどの作品。執拗な音の繰り返しが緊張感を生みますが、ピアノの分散和音が緊張を緩和して行き暖かな響きももたらします。
「侵食…劣化」は、武満徹を思わせる静寂と間合いの音楽。約6分。
「リヴォルタ」は、悲しげな気配が続きますが、後半はタンゴのノリや抒情的なフレーズも登場し多彩さを見せます。最後はまた悲しげなフレーズが回帰して終曲。約15分半。
知名度の低い作曲家の地味な室内楽ですが、各曲ともそれぞれ良さがあり、意外にバラエティーにも富んでおりなかなか楽しめました。
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