golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ピアノソナタ第1番、第17番《テンペスト》、第21番《ワルトシュタイン》」ルイス

2013-08-10 23:29:43 | Weblog


今宵は、ビール列車!

以前、出向していた合弁会社で一緒に仕事していた方からお誘い頂き、多摩モノレール内でのビール飲み放題というイベントに参加致しました。

北端の上北台駅を18:00頃に出発し、南端の多摩センターへ。ここで、京王電鉄社員の方のマジックショウを見物。

そして、また北へ。

立川北駅に19:50頃到着して解散。

いやあ、楽しかった!

モノレール内でたっぷりビールを呑めたし。

素人芸の域を完璧に越えている京王電鉄社員の方の素晴らしいマジックにはただただ驚くばかりだし。

車中でたまたま隣合わせになったご夫妻の奥様は、偶然にも中学校の後輩だったり。(しかも、何人か同じ先生に習っていた)

ご一緒した、昔の同僚のご友人、お知り合いも楽しい方ばかり。

夏休み初日のイベントとして最高でした。

ポール・ルイス(ピアノ)(Harmonia Mundi France盤)

「啓蒙主義の時代」BOXから。

カール・ルイスは知っていても、イギリスのピアニスト、ポール・ルイスは知りませんでした。

1972年生れだから、若手から中堅になったところでしょうか。

1番のソナタの冒頭から誠実で美しい音で、ブレンデルのお弟子さんとの話に納得。

ベートーヴェン最初のソナタは、若々しく純な演奏で、この曲のフレッシュな魅力を十二分に引き出してくれていました。

中期の傑作ソナタ2曲も、もう少し老練な表現の方が、と思わなくも無いですが、この若々しくも真摯な演奏なかなか良いです。

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