golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドヴォルザーク「交響曲第2番」A.デイヴィス、「管楽セレナード」モイーズ

2012-10-10 22:13:55 | Weblog
全くアホな話。

明日人間ドッグなのですが、その開始時刻を完全に勘違いしておりました。

早朝からと思い込んでいて、先ほど案内を見たら午後から。

今年から方式が変わって受診場所も初めての所なのですが、送られて来た案内もろくすっぽ見ておらず、先ほど見てビックリ。

例年は、午前中受診して午後仕事というパターンでしたが、今年は午後半休にしていたのでその点では問題無いし、朝寝坊出来るのは有難いのですが…。

懸念は夜の飲み会。

予約が出来ないお店なので、早く行って明るい内から場所取りで先に飲んでいる構想に危険信号が。

既に定年退職されている大先輩に先に行って頂くお願いメールを出しちゃいました。m(__)m

アンドルー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団(交響曲)、マルセル・モイーズ指揮マールボロ音楽祭管楽アンサンブル(セレナード)(SONY盤)

1番に続き、この2番の交響曲も初めて聴くかもしれません。

50分を超える大作。

Wikipediaに拠れば、「ベートーヴェン、シューベルト、ワーグナー、リストらの影響が随所にうかがわれる」とありますが、私はむしろブルックナーを連想しちゃいました。

メロディラインとかは勿論異質ですが、ボリューム感や長さ。

随所々々に聴かれる、ヒタヒタと音の波が押し寄せて来る感覚も似ている。

ブルックナーは、冗長気味なところがむしろ彼らしくて良いと思いますが、ドヴォルザークとしてはもうちょいコンパクトにした方が成功したのでは、と思いました。

「管楽セレナード」は、彼の代表作の一つと言って良いのでしょうか。

ボヘミアの香り豊かなドヴォルザークらしい名品。

検索してみたら、奇しくも以前の記事も健康診断絡みでした。(笑)(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/0771c7e3164d4c67cf501a9c87904cad)

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