golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ラヴェル「ボレロ、ダフニスとクロエ第1、2組曲、スペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス」マゼール

2015-10-26 21:55:46 | Weblog
今夜は某協会の委員会。

こちらの委員会はまだ3回目で、まだ意見の擦り合わせといった段階ですが、色々異業種の方々とお話させて頂くのは勉強になります。

そもそも、個人で入っている組織で会社や仕事のしがらみも全く無いのでお気楽ですし。

ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(SONY盤)

マゼールの30枚ボックスから。

手持ち音盤とのダブり。

先日聴いたラトルの演奏(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/b4e69287ad2a12cba101ee41b9427f08?guid=ON)などと比べ、温湿度のだいぶ高い演奏。

以前は少し違和感もありましたが、力のこもった主張のはっきりした演奏でとても面白い。

ボレロも「洒脱」じゃ無かった「酒入」?

アルコールが程よく回った情熱的で粋な感覚。

勿論、ウィーン・フィルのこと、ちょっとアルコールが入ったからって乱れはしません。(←注、酒飲んで演奏してる訳じゃないと思います(笑))

個性的な名演です。

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