golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「ピアノ協奏曲第2番」、グリーグ「ピアノ協奏曲」クライバーン、ライナー、オーマンディ

2015-10-22 23:18:19 | Weblog
明け方、久しぶりに足のツリ発生。痛っ~。

少ししたらツリは治まりましたが、ふくらはぎのちょっとした痛みはその後も残る。

しかし、終業後予定通りトレーニング。

足への負荷は少し軽めにしておいたので問題ありませんが、またつったりすると嫌なので、寝る前に「アンメルツみたいなやつ」(別ブランド)を塗っておくことにしましょう。

ところで、こういう塗り薬の商品名でない一般名称は何と言うのだろう?

ヴァン・クライバーン(ピアノ)、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団(ブラームス)、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(グリーグ)(SONY盤)

クライバーンの協奏曲7枚組から。

ブラームスは1961年、グリーグは1972年録音。

ブラームスは、クライバーンの音楽性とちょっと違うのかな?

しかし、オーケストラの要素の大きい曲で、ライナーの指揮でスケール感のある音楽となっています。

一方、グリーグは音楽性的にはクライバーンに合っているように思うのですが、技巧的な衰えを感じてしまいます。

冷静の中、チャイコフスキーコンクールの覇者となり、時代の寵児ゆえ、練習時間も十分取れなかった悲劇のピアニストだからということでしょうか…。

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