golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「ピアノ協奏曲第1番」、シューマン「ピアノ協奏曲」クライバーン、ラインスドルフ、ライナー

2015-09-15 22:09:29 | Weblog
昨日は体育館へ行こうと思っていたのですが、昼からの会議がエンドレスになってしまい断念。

それで今日。

入院後復帰してから、スケジュールの都合で週2は無理ですが、取り敢えず週1ペースは復活。

来週から週2ペースに戻して行けると良いなと思っています。

ヴァン・クライバーン(ピアノ)、エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストン交響楽団(ブラームス)、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団(シューマン)(SONY盤)

クライバーンの協奏曲7枚組から。

久しぶりに聴くブラームスの1番。

2番はとても好きですが、1番聴くのっていつ以来でしょうか?そもそも、CDも持っていたか自信がありませんでした。(調べたら今まで少なくとも2種はありました)

こんなあやふやな状態。(笑)

若さ漲る音楽で、2番とはまた違った良さがありますね。

クライバーンのピアノもなかなかですが、1972年録音のこちらより、1960年録音のシューマンの方が若さ輝く素晴らしい演奏。

もしかしたら、曲のせいもあるのかもしれませんが、ブラームスはちょっとギクシャクした感じに聴こえます。ちょっとドライなラインスドルフ指揮のオケも影響しているのかな?

シューマンの方は、ライナーのダイナミックな指揮との丁丁発止も素晴らしい。

いずれにしても、久しぶりに聴いたロマン派ど真ん中のピアノ協奏曲2曲、とても愉しく聴きました。

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