golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》」ムーティ

2015-09-22 22:37:37 | Weblog
今日もバスをフル活用。

某協会のフィールド調査(単なる物見遊山とも言う(笑))にちょっと出掛ける必要があり、バスを乗り継いで、その後少し電車も利用。

半年ほど前からだったでしょうか、利用しているバス会社の定期券制度が変わり、今までは区間が決められていたものが、同一料金区間であればどこでも乗車可能に。

定期券の料金区間を超える場合にはその差額分のみ払えばオーケー。

上手く活用すると、電車代を節約出来ます。また、場所によってはバスで行った方が速い場合も。

今日もそれを活用して、電車代を数百円節約。

ところで、先日もこの路線に乗ったのですが、狭い路地を急角度で曲がったり、工事中で非常に狭くなった道もあり、運転手さんも神経使って大変そうに思う。

しかし、そんな素振りも見せず、運転の特別上手い人がこの路線の担当になっているのかなと思いました。

帰宅後は、地元体育館へ。

久しぶりで、確認したらこの前に行ったのは1ヶ月以上前でした。

マーガレット・マーシャル(ソプラノ、フィオルディリージ)、アグネス・バルツァ(メゾソプラノ、ドラベッラ)、キャスリーン・バトル(ソプラノ、デスピーナ)、ジェイムズ・モリス(バリトン、グリエルモ)、フランシスコ・アライサ(テノール、フェルランド)、ジョゼ・ヴァン・ダム(バス、ドン・アルフォンソ)、リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団(EMI盤)

ムーティのダ・ポンテ3部作ボックスから。

「連作重唱歌曲集」とでも言いたくなるほど、重唱の多いオペラ。

ムーティの芳醇な音楽づくりが、時としてイタリア・オペラかな?と思う瞬間もありますが、有名歌手を揃えた豪華独唱陣が、歌の魅力をたっぷり聴かせてくれます。

今日はバスの中など、途切れ途切れの試聴でしたが、今度また通しでじっくり聴いてみねば。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ