golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー、ショパン「ピアノ協奏曲第1番」クライバーン

2015-09-09 22:49:06 | Weblog
今晩は、この春に入った某協会の交流会。

大雨でしたが、幸い会社のすぐ近くの会場で交通の支障無く早めに行けました。何しろ、徒歩数分のところですから。(笑)

参加している委員会でご存知の方も多かったですが、同様に初めてお会いする方も半分くらいは。

素晴らしい方々と色々お話出来て楽しかったです。

抽選会でも景品を頂戴出来たし。

また、なかなか立派な会場なのですが、ネット情報によると大変リーズナブルな超穴場のよう。今度飲み会でも使いたいと思います。

また、残念ながら、配布頂いた方とはタイミングが会わず話を伺えませんでしたが、興味深いクラシック・コンサートのパンフも頂きました。都合が付けば是非行ってみたいと思います。

ヴァン・クライバーン(ピアノ)、キリル・コンドラシン指揮RCAビクター交響楽団(チャイコフスキー)、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(ショパン)(SONY盤)

クライバーンの協奏曲7枚組から。

チャイコフスキーは、先日聴いてこのボックスを購入する切っ掛けとなった音源で再聴。

改めて聴いてみても、とてもフレッシュですが、誠実な演奏でセンセーショナルな話題となったが地に足を付けたまともな名演であることを改めて感じました。

特に第2楽章など、とても冴えを見せ、チャイコフスキー・コンクール優勝が至極納得出来ます。

今後も、この曲を聴きたくなった時に真っ先に手が伸びそうな演奏です。

それから11年後、1969年録音のショパンの1番。

ロマン派ど真ん中のこの協奏曲は昔から大好き。

こちらも、押し付けがましさの無い自然な推進力とでも言いましょうか、クライバーンじゃなきゃといった特別なところは少し薄いかと思いますが、なかなか良い演奏でした。

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