golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「弦楽四重奏曲《狩り》」、ハイドン「弦楽四重奏曲《五度》」他、エルサレムSQ. 他

2015-09-17 19:19:07 | Weblog
午前中に来られた初めてお会いした会社の方のお話、午後に行ったセミナーと、今日はとても有意義な話が聞けました。

良い話聞いただけじゃしょうがないだろ!どう仕事に結び付けるか考えなきゃ、と自分突っ込みを入れてしまいます。

分かってはいるのですが、そこが難しくて…。(笑)

エルサレム弦楽四重奏団(モーツァルト、ハイドン)、東京クワルテット(ベートーヴェン)(Harmonia Mundi France盤)

「啓蒙主義の時代」BOXから。

他に、ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第6番」。

エルサレム弦楽四重奏団の演奏は初めて聴きましたが、良いですね!

艶、伸び、輝きがあるのに、とてもスッキリしたサウンド。

第1ヴァイオリンが凄く上手いですが、それに劣らず内声部も充実した響き。勿論チェロも。

昔から聴き知った「狩り」ですが、こんなに愉しく美しい曲だったかと、曲の素晴らしさを再認識させられました。

ピリオド演奏の方が良いかな(合うかな)と思っているハイドンですが、ビブラートの少ない演奏で違和感が無いのみならず、力強く説得力のある演奏。

口当たりはスッキリしているのにコクがある不思議な素晴らしさです。

東京クワルテットのベートーヴェンもとても充実した演奏。6番ってなかなかに魅力的な音楽だったんだ。

東京クワルテットのベートーヴェン全集も欲しくなりました。

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