今日は早く帰宅したのですが、家の用事で遅くなったので簡単に。
ミシェル・ダルベルト(ピアノ)(SONY盤)
「パーフェクト・ピアノ・コレクション」より。
ダルベルトは、フォーレのピアノ五重奏曲のディスクで知ったピアニスト。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/ab36cb87b520d2f0604ccdbc353cfb9a)
「映像」は、LP時代にミケランジェリ盤で知って以来、大好きな曲集。特に第2集が好きだったりします。
「海」や「牧神の午後への前奏曲」などとともに、印象派を強く感じる傑作。
ダルベルトのピアノは、透明さと幻想性のバランスが良く、好感度高いですね。
「前奏曲集」の方は、実はあまり聴き込み出来ていない作品。勿論、「亜麻色の髪の乙女」は良く知っておりますが。
しかし、良く聴いてみると、例えば第7曲「西風のみたもの」など、大好きなメシアンを思わせる新しさもあってなかなか良いですね。重低音と音域の離れた高音の進行などもメシアンっぽく好き。
第2巻含め、ちゃんと聴き込んでみなくては。
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ダルベルトは、フォーレのピアノ五重奏曲のディスクで知ったピアニスト。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/ab36cb87b520d2f0604ccdbc353cfb9a)
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「海」や「牧神の午後への前奏曲」などとともに、印象派を強く感じる傑作。
ダルベルトのピアノは、透明さと幻想性のバランスが良く、好感度高いですね。
「前奏曲集」の方は、実はあまり聴き込み出来ていない作品。勿論、「亜麻色の髪の乙女」は良く知っておりますが。
しかし、良く聴いてみると、例えば第7曲「西風のみたもの」など、大好きなメシアンを思わせる新しさもあってなかなか良いですね。重低音と音域の離れた高音の進行などもメシアンっぽく好き。
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