golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブリテン「シンフォニア・ダ・レクイエム、4つの海の間奏曲、青少年のための管弦楽入門」ペシェク

2015-09-10 22:40:28 | Weblog
会社帰りに体育館へ。

マシンで肩の筋肉のトレーニングをすると、左肩がちょっと痛いのです。1ヶ月半~2ヶ月くらい前からかな。

それで、このマシンは荷重を下げてやっています。

特に痛めたつもりも無いし、入院絡みで1ヶ月間トレーニングを休んでいたので、さすがに痛みは無くなったと思っていたのですが。

ひどく痛い訳では無いし、日常生活には全く支障は無いのですが、あまり続くようであれば病院で見て貰わないといけないのかな?

トレーニング後はマックに寄り、ほんのちょっとだけ資格試験の勉強。

昨日交流会に出席した某協会では、その資格も持っている人も多く、半分までは行かないかもしれませんが1/3以上といった感じ。

その1人の方に昨日話を聞いていたら、飲み会なども断って毎日のように勉強して、休日には学校にも通ったそう。それでも2年掛かったとのこと。

そういう話が刺激になったのも昨日の収穫でした。

リボル・ペシェク指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)

ブリテンの管弦楽曲集8枚組から。

有名曲3つ。

「シンフォニア・ダ・レクイエム」は、名前こそ前から知っていましたが、聴くのは初めて。

日本の皇紀2600年の記念に作曲され、相応しくないと演奏されなかったという有名な逸話の作品。

確かにお祝いの曲で、レクイエムというのは、ブリテンの反骨精神でしょうか。この辺りの経緯詳しく知りたいですね。

ペッタションとまでは行かないまでも、軽めの?悲痛っぽい響きも印象的。

「4つの海の間奏曲」は、まだ見ぬイギリスの荒涼たる海岸風景を想像させてくれる、前から好きな曲。

小学校の音楽の授業で聴かされた馴染みの「青少年のための管弦楽入門」。

単なる「おこちゃま向け」として子供に擦り寄った楽では無く、大人の鑑賞に耐える真摯な曲として書かれているのが、ずっと支持されて来た理由でしょうね。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ