golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

レーガー「ピアノ協奏曲」ウェーバージンケ、ヘルビヒ

2015-05-19 21:40:34 | Weblog
4月に受けた資格試験、もしやという気持ちも微かにありましたが、残念ながら発表を見たら落ちていました。

自己採点では午前は間違いなく合格点だと思いますし、午後も合格まであと何点か(せいぜい10点以内?)という感触だったので残念です。(配点が公開されていないので実際のところは良く分かりませんが)

秋にまたあるので再チャレンジしようか?

まあ、その前になかなか勉強が進んでいない来月の試験を何とかせねば。

今日は、2月に受け合格した試験の講師養成講座があることを先日教えて頂き、仕事帰りに見学。

この間受かった一つ下の級の受験者向けだが、如何に自分の知識がいい加減かということを痛感したし、また人に教えることの難しさも改めて思う。

この講師養成講座も興味大だが、別の分野で受けたい資格もいくつかあるし、何を優先するか悩むところです。

アマデウス・ウェーバージンケ(ピアノ)、ギュンター・ヘルビヒ指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(BRILLIANT CLASSICS盤)

レーガーの11枚組ボックスから。

ヴァイオリン協奏曲に続いて聴くレーガーの協奏曲。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/3b9da55bd173a46a4404bdf3916ed6f8?guid=ON)

重厚なブラームス的要素に加え、冒頭から華々しく活躍するピアノがラフマニノフ的でしょうか。

勿論、甘美さはありませんし、印象的なメロディもありません。

しかし、ドイツ・ロマン派のピアノ協奏曲を聴いたというずっしり確かな印象の残る音楽。

まあ一般受けは絶対しないだろうなという面白味の少ない曲ですが、個人的には聴き込んだら結構気に入りそうな音楽です。

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