golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベルワルド、ダーヴィット、クルーセル「ファゴット小協奏曲」他、トゥーネマン、マリナー

2015-05-05 22:49:25 | Weblog
昨日は、先日入会した某協会の初の活動。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/7a7c7593624311ac66fed8c70154283d?guid=ON)

半日、フィールドワークである調査を行いました。

4人のグループで廻ったのですが、内2人は当委員会に何回も参加されている方。

色々教えて頂きながら歩きましたが、なかなか新鮮な発見も多く楽しかったです。

皆さん良い方で、帰りに立呑屋で喉を潤す。

一人の方は車のため飲めなかったのと、もう一人の方も翌朝早いようでビール1杯のみ。

本当に軽い飲みだったのがちょっと残念でもありました。(笑)

来週は、平日1日休みを取り続きの調査です。

クラウス・トゥーネマン(ファゴット)、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(UNIVERSAL MUSIC盤)

図書館からの借用ディスク。

1.ベルワルド「ファゴット小協奏曲」
2.カリヴォダ「変奏曲とロンド」
3.クロイツァー「変奏曲」
4.エルガー「ロマンス」
5.ダーヴィット「ファゴット小協奏曲」
6.クルーセル「ファゴット小協奏曲」

ファゴットのちょっとユーモラスな低音は好きで、クラシックを聴き始めた頃から楽器の特異な形状にも惹かれております。

ところが、曲の方は通奏低音やオーケストラやアンサンブルで使われるものは別にして、主役となるものとしてはモーツァルトの協奏曲辺りしか聴き込みしておりません。

もっとも、モーツァルトの協奏曲は彼の多くの傑作群の中でも特別好きな曲の一つ。この曲一つだけでもファゴットにとても魅力を感じます。

「ロマンティック・バスーン」と題されたこのディスクには、19世紀の(エルガー作品は20世紀初めのものですが)ファゴットのための協奏作品が収められています。

「小協奏曲」と題される比較的小規模な協奏曲など軽く愉しい音楽。

名手トゥーネマンとマリナーの明るく上質な音で楽しく聴きました。

良い意味でBGM的に聴くのに適した気持ちの良い音楽と演奏です。

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