golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

クルシェネク「預言者エレミアの哀歌」クリード

2015-05-16 23:11:10 | Weblog
仕事で遅くなったり、飲みに行ったりなどで更新に少し間が空きました。

今日は例の通り、夕方から体育館通い。

トレーニングもさることながら、武蔵野の自然がたっぷり残る道を歩いて向かうのが結構楽しみです。

緑豊かな季節でもありますので。

先日は、アヒルだか、ガチョウだか、鴨だか分かりませんが(情けなし、この辺りの鳥よく分からない(笑))、つがいの鳥が道路を歩いているのにも遭遇しましたし。

マーカス・クリード指揮RIAS室内合唱団(Harmonia Mundi Gold盤)

ハルモニア・ムンディの「合唱作品集」10枚組より。

エルンスト・クルシェネク(1900~1991)は、交響曲を聴いたことがあるくらいです。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/34fe5ca09397634544aeb4c9f5d8e7c2)

1941年作の12音技法を取り入れた無伴奏合唱曲。

少し捉えどころが無い感覚だが、不思議に澄んだ美しさの音楽であります。

純度高い演奏の素晴らしさもあるでしょうが、もっと知られて良い曲に思いました。

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