golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「3つの歌、2つのホルンとハープ伴奏による女声の為の4つの歌、7つの歌、5つの歌」クリード

2015-05-11 22:37:51 | Weblog
今日は20時過ぎまで仕事し、その後体育館へ。

月曜日だし、遅めの時間帯だから空いていることを期待しました。

ところが、意外にマシンが一杯で空きを待たなければならないような状況。

ゴールデンウィーク明けも影響しているのかなあ?

会社近くの体育館は、施設は充実していて綺麗なのですが、マシンが自由に使えないのが欠点です。

ステファン・イェジェルスキ、マフレット・クリール(ホルン)、マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)、マーカス・クリード指揮RIAS室内合唱団(Harmonia Mundi Gold盤)

ハルモニア・ムンディの「合唱作品集」10枚組を購入してみました。

ドイツ・レクイエムを別とすれば、ブラームスの合唱曲は初聴きかもしれません。

交響曲などとは全く違った優しいメロディメーカーとしてのブラームスがここにいます。

第一、ホルンとハープ伴奏による女声の為の歌って、印象派みたい。

実際、夢見心地の音楽がここにあります。

無伴奏の合唱曲も、普段聴くブラームスとはまた違った素晴らしさ。

澄んだ精度高い合唱が、曲の魅力をより際立たせてくれています。

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