golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第1番」ケンペ、ミュンヘンPO.

2015-05-07 21:50:23 | Weblog
休み明けとなるとついつい呑みたくなっちゃいますね~。

飲んべえの不思議な心理。

早い時間帯、明るく時間帯から飲み始めたため、かなり早く自宅着予定。

これでも、寝過ごし、乗り過ごしなのですが…。

ルドルフ・ケンペ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(MEMBRAN盤)

クレンペラーのベートーヴェン(モノラル)+ケンペのブラームス交響曲全集の10枚組激安ボックスを購入しました。

ブラームスの最初の交響曲は、大好きな名曲ですが、肩肘張ったところもある音楽でもあります。

第1楽章の冒頭から力の漲る感覚も好きなところ。

ところが、このディスクを聴き始め、冒頭から枯れた響きで意外に思いました。

秋色濃いブラームス。

1番では無く、3番が似合う感覚。

今まで抱いていた1番と違いはありますが、勿論これはこれで立派なブラームス。

秋色を感じさせてくれるなど、むしろブラームスらしい演奏と言えるかも。

3番がとても楽しみです。

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