golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴィヴァルディ「歌劇《オリンピアーデ》序曲」、バッハ「管弦楽組曲第4番」他、ヘンゲルブロック

2014-12-15 22:44:40 | Weblog
「小学芋」を作ってみました。

会社の偉いさんが、老舗の大学芋を皆に振る舞ってくれたのが先週の木曜日。(なかなか旨かった!)

ところが、みんなが芋を摘んだ後、蜜が大量に余ってしまいました。

勿体ないからそれを私が貰い受ける。

何とかこれを再活用出来ないか?

色々考えた末、スーパーで「芋けんぴ」を購入。

サツマイモを細く切り、揚げて砂糖をまぶしたお菓子ですね。

そのまま食べても美味しいのですが、大学イモの余りの蜜を付けて食べると更に美味。

更にこの進化形も作成。

金曜日の夕方から芋けんぴを蜜に漬け込み、本日食す。

芋けんぴも少ししっとりして、大学イモにより近付きました。

但し、細いので「小学芋」か。

※お腹を壊しても責任持てないので、良い子や良い大人の皆さんは決して真似しないでくださいね。(笑)

トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)フライブルク・バロックオーケストラ(Deutsche Harmonia Mundi盤)

フライブルク・バロックオーケストラ10枚組より。

1.ヴィヴァルディ「歌劇《オリンピアーデ》序曲」
2.バッハ「管弦楽組曲第4番」
3.ヴィヴァルディ「弦楽のための協奏曲 イ長調RV158」
4.バッハ「カンタータ第42番《されど同じ安息日の夕べに》よりシンフォニア」
5.ヴィヴァルディ「4つのヴァイオリンのための協奏曲Op.3-10」
6.バッハ「3つのヴァイオリンのための協奏曲BWV1064」

ヴィヴァルディ「弦楽のための協奏曲」以外は聴き馴染みの曲。

愉しい曲ばかりで、「嬉々馴染み」とも言えるかも。

「オリンピアーデ」序曲開始部の凄まじいばかりのエネルギーをはじめ、今日のようなまだ体調の悪い時(鼻水止まらず、くしゃみ、咳、喉の痛みも)には元気が出る楽曲と、フライブルク・バロックオーケストラの力強く切っ先鋭い鉄板の古楽器が最適であります。

しっかし、鼻水が止まらない。もう寝ます。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ