golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヘンデル「水上の音楽、ロドリーゴ組曲」ミンコフスキ

2014-12-04 22:14:04 | Weblog
選挙の時期になって参りました。

マニアとして楽しみなのが「泡沫候補」。

絶対当選はしないけれど、色々面白いパフォーマンスやユニークな主張の候補者がいるじゃないですか。

政見放送や選挙広報、ポスターや街頭演説が楽しみであります。

また、新たなエンターテイナーが登場しないかなあ~と心待ちにしております。

マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊(Naive盤)

「水上の音楽」は、LP時代、アーノンクールの録音が鮮烈な記憶として残っております。

まだ、古楽器による演奏は少なかった時代です。

ホルンの音がひっくり返っていたり粗さもありましたが、アクの強い強烈な演奏で、非常に面白く思ったものです。

その後、古楽器演奏も進化し、また多様化しました。

ミンコフスキのこの演奏は、爽やかで柔らか。

キビキビと軽快に進みますが、柳のようなしなやかさをも兼ね備えた演奏。

気持ち良く、上質の演奏であります。

歌劇「ロドリーゴ」から編まれた管弦楽組曲が併録されています。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ