golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

R.シュトラウス「歌劇《無口な女》」ベーム

2014-12-07 22:07:24 | Weblog
また訃報が…。

2月の資格試験に向け、例によってコーヒーショップでCDを聴きながら、そしてなかなか集中出来ないながらも、少し勉強しておりました。

そうしたところ携帯にメールが。

宣伝かなと思ったところ、なんと昔一緒に仕事していた後輩の訃報。

私より、ずっとずっと若いし、心身ともに健康な昔の印象があったため、ただただビックリ。信じられない。

2年ほど前に、偶然にも彼の双子の兄弟に仕事でお会いしましたが、うり二つだったのみならず、とても若々しかっただけに余計に信じられません。

奥様も一緒に仕事した仲間。

ご冥福をお祈り致します。

ただでさえ、近年、当時の仲間の早世が続き、また職場の若い方の葬儀も2、3ヶ月前にあったばかりだというのに…。

若い方の死は、特にやりきれなさを感じます。

ヒルデ・ギューデン(ソプラノ、アミンタ)、ヘルマン・プライ(バリトン、理髪師)、ハンス・ホッター(バリトン、モロズス卿)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール、ヘンリー)、ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィッチ(アルト、女中)、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団、他(MEMBRAN盤)

ベームのR.シュトラウス・オペラ激安10枚組から。

R.シュトラウスに比較的疎遠な私は初めて聴く作品。

彼のオペラの中でも、比較的地味な方なのでしょうか?

本日2回聴いただけで、このオペラの魅力が分かったとは言えませんが、賑やかな場面と抒情的場面とも後期ロマン派らしい香りをたたえ、聴き込めば結構好きになりそうです。

1959年のライブ録音ですが、ソプラノも美しく十分楽しめる音質です。

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