昨日は今年の勤務最終日。
行き付けの超激安居酒屋が店を閉めてしまうことになり、こちらは完全な営業最終日。
当然、行かねばなりません。
ところが、全く甘過ぎましたね。
いつもは予約無しで入れるので油断しておりました。
特に宣伝もしていないので一般的な知名度はありませんが、コアなファンの多いお店。
最終日となれば、予約で満席と考えるのが当然でした。
「廊下で飲んでいてもいいよ、ビール1杯サービスしとくから」というマスターのご厚意で、廊下で連れを待ちましたが、さすがにちょっと寒いので、ビール1杯ご馳走になり退散。他のお店に場所を変えました。
ぬ利彦という老舗酒問屋がオーナーの「京橋ビジネスコート」というお店(http://m.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13152486/?rcd=13152486&uid=NULLGWDOCOMO)
ツマミ持ち込み自由で、酒問屋の経営だけあってお酒も格安。氷やお水もタダ。
柿の種やキムチ取り放題(無料!)や日にちによっては冷奴も1個サービスあり。
ツマミだって、同一経営の隣のコンビニ(閉店9時頃)が、7時半頃にはタイムサービスでお弁当類が200円引きや150円引きになるのを狙えば超激安で済むし。
デパ地下で美味しいお弁当を買って(それもタイムセールを狙って(笑))持ち込んだこともありますし、出前を取っているお客さんも普通にいるという自由度100%のお店。
また、ゆったりした店内で勿論冷暖房完備。テレビも何台もあって、立呑屋や狭苦しい居酒屋と違って、ゆっくり飲めるのも気に入っていた点。
閉店が9時半頃(マスターがその日の様子で決定(笑))と、深酒しづらいのも良いところでありました。(それでも、あまりにも安いのでついつい飲み過ぎ、電車を乗り越すこともありましたが)
千円でべろべろに酔えるという「センベロ」という言葉がありますが、ツマミさえちょっと工夫すれば完全にセンベロを実現出来る奇跡のお店でありました。
都心の一等地で、ぬ利彦さんが完全に採算度外視で社会奉仕のためにやってくれているお店でした。
こんな素晴らしいところが無くなってしまうのは何とも残念です。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)
カラヤンの交響曲38枚ボックスより。
マリー・アントワネットが気に入っていたのがタイトルの由来という説もなるほどと思う優美な「王妃」を含む、パリ交響曲からの3曲。
繊細で優しい美しさの84番もまた魅力的ですし、スケールの大きな86番は傑作。
後年のロンドン交響曲のシリーズ12曲と比較するとやや地味な存在のパリ交響曲6曲ですが、いずれもハイドンらしい創意工夫と愉しさに満ちた作品。
この時代の曲は、基本古楽器演奏で聴きたい私ですが、カラヤンの演奏は意外にもクセが無く率直という印象で楽しく聴けました。
やはり、ハイドンは素晴らしい!
聴くたび思います。
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行き付けの超激安居酒屋が店を閉めてしまうことになり、こちらは完全な営業最終日。
当然、行かねばなりません。
ところが、全く甘過ぎましたね。
いつもは予約無しで入れるので油断しておりました。
特に宣伝もしていないので一般的な知名度はありませんが、コアなファンの多いお店。
最終日となれば、予約で満席と考えるのが当然でした。
「廊下で飲んでいてもいいよ、ビール1杯サービスしとくから」というマスターのご厚意で、廊下で連れを待ちましたが、さすがにちょっと寒いので、ビール1杯ご馳走になり退散。他のお店に場所を変えました。
ぬ利彦という老舗酒問屋がオーナーの「京橋ビジネスコート」というお店(http://m.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13152486/?rcd=13152486&uid=NULLGWDOCOMO)
ツマミ持ち込み自由で、酒問屋の経営だけあってお酒も格安。氷やお水もタダ。
柿の種やキムチ取り放題(無料!)や日にちによっては冷奴も1個サービスあり。
ツマミだって、同一経営の隣のコンビニ(閉店9時頃)が、7時半頃にはタイムサービスでお弁当類が200円引きや150円引きになるのを狙えば超激安で済むし。
デパ地下で美味しいお弁当を買って(それもタイムセールを狙って(笑))持ち込んだこともありますし、出前を取っているお客さんも普通にいるという自由度100%のお店。
また、ゆったりした店内で勿論冷暖房完備。テレビも何台もあって、立呑屋や狭苦しい居酒屋と違って、ゆっくり飲めるのも気に入っていた点。
閉店が9時半頃(マスターがその日の様子で決定(笑))と、深酒しづらいのも良いところでありました。(それでも、あまりにも安いのでついつい飲み過ぎ、電車を乗り越すこともありましたが)
千円でべろべろに酔えるという「センベロ」という言葉がありますが、ツマミさえちょっと工夫すれば完全にセンベロを実現出来る奇跡のお店でありました。
都心の一等地で、ぬ利彦さんが完全に採算度外視で社会奉仕のためにやってくれているお店でした。
こんな素晴らしいところが無くなってしまうのは何とも残念です。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)
カラヤンの交響曲38枚ボックスより。
マリー・アントワネットが気に入っていたのがタイトルの由来という説もなるほどと思う優美な「王妃」を含む、パリ交響曲からの3曲。
繊細で優しい美しさの84番もまた魅力的ですし、スケールの大きな86番は傑作。
後年のロンドン交響曲のシリーズ12曲と比較するとやや地味な存在のパリ交響曲6曲ですが、いずれもハイドンらしい創意工夫と愉しさに満ちた作品。
この時代の曲は、基本古楽器演奏で聴きたい私ですが、カラヤンの演奏は意外にもクセが無く率直という印象で楽しく聴けました。
やはり、ハイドンは素晴らしい!
聴くたび思います。
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