golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第9番《合唱付》、《フィデリオ》序曲」バーンスタイン、NYP

2014-12-01 23:17:11 | Weblog
トレーニングの副次効果、爆睡出来ること。

4月からトレーニングを継続してきて、多少は(ほとんど無い状態から(笑))筋肉も付いたかな、多少は体力も付いたからと思います。

それ以外の副次的効果としては、爆睡出来ること。

日曜の夜や週の前半のトレーニングは、翌日に疲れが残って嫌かなと当初はやや避け気味でしたが、むしろ逆。

トレーニングして帰って来て、シャワーを浴びて夕食を採って寝ると、とにかく爆睡。

決して寝付きの悪い方では無いのですが、夜中に目が覚め、それ以降目が冴えてしまいうつらうつらの内に朝を迎えることもありましたが、トレーニングした日はそれは皆無。

疲労しても、爆睡した分、かえって疲れが取れる感じです。

飲み過ぎた夜、爆睡した気になるが、実は眠りが浅く翌日に疲れが残るのと対照的です。

マルティナ・アーロヨ(ソプラノ)、レジーナ・サーファティ(メゾソプラノ)ニコラス・ディ・ヴァージリオ(テノール)、ノーマン・スコット(バス)、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニック、ジュリアード合唱団(SONY盤)

ベートーヴェンの主要作品34枚組から。

第九は、比較的最近までやや苦手感もありましたが、近年は結構好んで聴いております。

やはり傑作だと思いますし。

この若きバーンスタインのベートーヴェン全集は、推進力の素晴らしさの反面、やや粗さもあるように思っておりました。

しかし、この第九は丁寧な演奏という印象。

熱狂的な演奏を予想しておりましたが、情熱的ではありますが、むしろそれを内に秘めたものとして、落ち着いた歩みで進める演奏にとても好感が持てました。

「フィデリオ」序曲は、もう少し透明度高い演奏が好みです。

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