golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「交響曲第85番《王妃》、第86番、第87番」ブリュッヘン

2014-08-30 22:45:02 | Weblog
段々、主婦化して参りました。(笑)

今日は、職場の移転後初の休日出勤。

いつも使っている、会社が入っているビルのスーパーはちょっとお高目。

昼食のメイン食材の一つ豆腐が、安い物でも一丁100円くらいします。

それで、今日は出勤途中にネットで見付けた別のお店へ。

コンビニのような小型店舗ですが、少し小ぶりではありますが、豆腐38円!

今日もおにぎりと水筒は持参なので、他にバナナ4本と缶詰も買って計238円!(税込)

更に、会社帰りには駅の反対側の別のスーパーも調査。

こちらも小型店ではありますが、先ほどのお店よりはずっと商品は豊富。

普通サイズの豆腐50円もあったし、他にも安くて使えそうな食材をいくつか見付ける。

会社から少し遠いのが難点ではありますが、朝時間のある時にはスーパー寄ってから出社する手もありそう。今日行った2店舗とも7時から開いているとのことなので。

今日はバナナを2本残したので、新規開拓したスーパーの活用で、月曜日の昼食代200円以下も視野に入って来ております。(笑)

フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ(UNIVERSAL MUSIC盤)

図書館CD。

かのマリー・アントワネットがお気に入りで、このタイトルになったとの説のある「王妃」。

彼女は、この曲のどの辺りが特に気に入ったのでしょうか?

堂々たる第1楽章、木管が愛らしい第2楽章ロマンス、愉しげな第3楽章メヌエット、躍動感のある終楽章と、確かにそれぞれ魅力的な音楽であります。

王妃という立場からすると、より壮麗な86番の方が相応しい気もしますが、こちらは中間楽章も堂々として男性的な響きだからかもしれませんね。

ちょっと地味な存在の87番ですが、先日カラヤン盤で聴いて気に入りました。

改めて聴いてみると、ひたひたと波動のように進んで行く第1楽章が特に魅力的でしょうか。

ブリュッヘンの、古楽器のスッキリ感を保ちながらもスケールの大きな演奏です。

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