golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

タルティーニ「合奏協奏曲、ヴァイオリン協奏曲」ガッティ、モン「チェロ協奏曲」ケラス、他

2014-08-07 22:14:14 | Weblog
今日は仕事のちょっとしたお祝いの飲み会。

遊びでの飲み会も勿論楽しいですが、仕事で上手く行った件のこういう飲み会もまた格別です。

一緒に仕事させて頂いている方々も皆素晴らしい方々で、気持ち良く仕事出来ることに感謝です。

1.タルティーニ「合奏協奏曲第5番(メネジーニ「ヴァイオリン・ソナタOp.1-5」の編曲)」
2.タルティーニ「ヴァイオリン協奏曲」
エンリコ・ガッティ(ヴァイオリン)キアラ・バンキーニ指揮アンサンブル415
3.モン「チェロ協奏曲ト短調」
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)、ペトラ・ミュレヤンス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ
4.C.P.E.バッハ「チェンバロ協奏曲第5番」
アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)、ペトラ・ミュレヤンス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ
5.J.C.バッハ「チェンバロ、2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲Op.7-5」ロンドン・バロック
(Harmonia Mundi France盤)

「啓蒙主義の時代」BOXから。

古典派からロマン派をよく聴いていた最近、バロックから前古典派のこの辺りの音楽のオリジナル楽器による演奏を聴くと、ホームグラウンドに帰って来たような感覚になります。

タルティーニの哀愁の響きも良いけど、モンの活き活きしたチェロの響きが良いですね~。

バロックの次の時代の新しい伊吹に満ちたバッハの息子達の音楽もまた素敵。

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