golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

エネスク「ルーマニア狂詩曲第1番」、シベリウス「フィンランディア」他、シルヴェストリ

2013-10-20 20:45:24 | Weblog
昨日は呑みに行っちゃって正解。

まあ、正解と言うのも妙ですが。

朝から休日出勤で夕方まで仕事していましたが、その後呑みに。

翌日の今日が資格試験だったので、本来であれば帰って多少なりとも勉強すべきところですが、今更やっても…と、もう白旗を挙げてしまっていたのであります。

そして、今日。

やはり、昨夜最後の追い込みしたとしても出来は変わらなかったでしょう。

基本的に勉強不足でしたから…。

午前中は、合格点に達しているかは極めて怪しいもののまだ多少は出来たかなという感じですが、午後がボロボロ。

解らない問題ばかりで、ヘロヘロになってしまい、最後は適当に答えを書いて、終了時刻まで20分ほどは、うとうとしてしまいました。

次は、2月に別分野の試験。

前回、部分合格しているので、残り科目をしっかり勉強して、こちらは確実に合格に持って行かねばなりません。

コンスタンティン・シルヴェストリ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(エネスク)、ボーンマス交響楽団(EMI盤)

シルヴェストリBOXから。

1.エネスク「ルーマニア狂詩曲第1番」
2.シベリウス「フィンランディア」
3.エルガー「序曲《南国で》」
4.ヴォーン・ウィリアムズ「トマス・タリスの主題による幻想曲」
5.ヴォーン・ウィリアムズ「《ワスプ》序曲」

エネスクの曲は、きっとどこかで聴いているとは思いますが、ディスクも持っておりませんでしたし、また特に触手も伸びなかったジャンル。

勢いのある楽想がシルヴェストリの爆演とも相まって、後半など運動会の球入れや徒競走、或いは騎馬戦などで使ったら合いそう。

実際、この曲使われたりすることあるのかなあ?

普段聴かないタイプの曲ですが、たまにはこういう音楽もスカッとして良いです。

「フィンランディア」もオーケストラを存分に鳴らした力強い演奏。

私こういうの結構好きですが、ちょっと情緒を削ぎ落とした感もあり、シベリウス好きの方には好まれないような気も致しました。

「南国で」は初聴きですが、随分とダイナミックな印象を受けるのは、やはりシルヴェストリの指揮故でしょうね。

ヴォーン・ウィリアムズも、通常の英国音楽のイメージからすると、かなり強靭な印象。

ちょっとイメージ違うかもしれませんが、面白い指揮者だと思います。

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