golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

サン=サーンス「ピアノ協奏曲第1、2、4番」コラール、プレヴィン

2013-10-05 17:21:14 | Weblog
今シーズンの自作は断念して、もう1本買おう。

在庫処分でどこかで安く売っていないかな?

服の上からスプレーする清涼剤。

たぶん一番有名なのは「シャツクール」という商品名のもの。

最近私が愛用しているのは、大容量でコストパフォーマンスの良い「どこでもアイスノン」。

いずれも、主成分はアルコールとメントール。

ネットを探すと、それモドキを作るレシピが色々載っております。

薬局で簡単に手に入る材料で製作出来ますが、ある程度多く作らないと採算ベース(?)に乗らない。

ちゃんとした商品を買った方が安く付いてしまいます。

さすがに、今シーズンはもう1本あれば足りる。

自作を試みてみたい気持ちは強いのですが、それは来年春以降のお楽しみと致しましょう。

今日の昼食は、油そばを食べたかったのですが、外出した先の近くにお店がなさそうで、つけ麺にしたかったのですがこれも無く。

マーラーを聴きながら食べたかった「麻辣麺」。

初めて食べた「刀削麺」でしたが、太麺で食感良く、旨かったです。

香りが強くて苦手な人も多いパクチーが入っているのも私好み。

このお店気に入りました。

こういうのを食べると、清涼スプレー無しでは過ごせません。

ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)アンドレ・プレヴィン指揮(EMI盤)

図書館借用CD。

いずれも第3番の交響曲とヴァイオリン協奏曲以外は特段関心の無い作曲家でしたが、以前、この作曲家の激安ボックス(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/8c3d00f6baab34b959a4f661c5d5289c/?ymd=201112&st=0&guid=ON)を聴いて以来、素晴らしいメロディメーカーで素敵な曲も色々あるなと認識を新たにしております。

2番、4番は、かの激安ボックスにも入っていたけれども、1番はもしかしたら聴くのも初めてかもしれません。

「習作的な色合いが濃い」とライナーノーツにありますが、華麗で明るく、これとてなかなか良い曲。

ピアノのカデンツァで開始され、より華麗さの際立つ聴き応えのある2番、より成熟した書法の4番と、作風の変化もあって、サン=サーンスはなかなかに楽しい。

コラールの流麗なピアノとプレヴィンの巧みなサポートは、ロマン派協奏曲を聴く楽しさを再認識させてくれます。

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