golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴィヴァルディ「主の僕たちよ、主をほめたたえよ」他、アントネッリ、バルコーニ

2013-10-07 22:09:17 | Weblog
今朝は欲を出して失敗。

いつもより1時間くらい早く起きて、試験日まで2週間を切った資格試験の勉強をしようかと目覚ましを鳴らす。

しかし、起き上がれず。

20分後に再セット。

だが、また駄目。

更に20分後に再々セット。

しかし、またもや。



結局、起きたのはいつもよりもちょっと遅い時刻。

しかも、覚ましを延長してもほとんど睡眠の追加には寄与せず。

時々、こういった無駄なことをやらかします。

このため、通勤電車で寝過ごし、ちょっと遅刻。

ラウラ・アントネッリ(ソプラノ)、ロベルト・バルコーニ(アルト)、オーケストラ・バロッカ・G・B・ティエポロ(MEMBRAN盤)

激安ヴィヴァルディ・ボックスから、宗教曲を集めた一枚。

1.詩篇第112番「主の僕たちよ、主をほめたたえよ」RV601
2.「グロリア」への導入歌「なぜ矢を」RV637
3.「ディクシット・ドミヌス」への序唱「喜ばしき聖母よ昇天したまえ」RV635
4.「ミゼレーレ」の導入歌「草原ではなく」RV641
5.「グロリア」の導入歌「深紅色で描かれた女」RV642

やはり、ヴィヴァルディの真髄は声楽曲にあるのか。

いずれも、初めて聴く曲かもしれません。

勿論、彼の器楽作品には楽しい曲が多いのですが、時にやや空虚に感じことが無いとも言い切れません。

これに対して、声楽曲は裏切らない。

しっとりした曲も、浮き立つ曲も、しっかり心に届きます。

演奏は、オケはすっきりでなかなかの好演、歌手も特別上手いという訳ではありませんが、優しい歌声で心地よく聴けます。

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