golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

アダムズ「ヴァイオリン協奏曲、シェーカー・ループス」クレーメル、アダムズ、ナガノ

2013-10-22 23:42:55 | Weblog
う~ん、(1)もう少し勉強して、(2)試験中の最後の30分思考停止せず考えていたら…。

どうせダメと判っていながら、日曜日に受けた某資格試験を自己採点してみました。

便利な時代になって、直ぐにネットに模範回答が掲載されたりする試験も多いのですね。勿論、正式なものではなく、専門学校などによるものですが。

採点を始めてみると、意外や意外、結構正解が多く、午前中の科目は余裕を持って合格点に達していました。

多分、2、3割しか合っていないだろうと思っていた午後科目は、配点は不明ですが正解が半分。

60点以上で合格のため、あと10点ほど。

冒頭に記した(1)、(2)が出来ていれば…。

全くボロボロと思っていただけにちょっと悔しいですね。

まあ、実際は(2)はともかく、(1)が難しいのですが。(笑)

また来年チャレンジしてみますか。

ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ケント・ナガノ指揮ロンドン交響楽団(ヴァイオリン協奏曲)、ジョン・アダムズ指揮セント・ルークス管弦楽団(シェーカー・ループス)(WARNER CLASSICS盤)

図書館借用ディスク。

ジョン・アダムズ(1947~)は、「ハルモニウム」のディスクを持っているだけでした。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/bf1cec0074e5f47bcf6c60e4eade6e0a)

「ヴァイオリン協奏曲」は、ポスト・ミニマルの作品。

いくぶんロマンチックで技巧的なヴァイオリンが素敵な協奏曲。

「シェーカー・ループス」は、ミニマルど真ん中の作品で、弦楽器の揺れ動く姿と波動がかっこいい音楽です。

やはり、ミニマルは良いなと思う音盤でした。

今日も仕事で遅くなったので簡単に。

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