golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

レクオーナ「シボネイ、青い夜、アンダルシア、ホル・エソ・テ・キエロ」他、ドミンゴ、ホールドリッジ

2013-10-15 20:37:18 | Weblog
仕事が急に忙しくなって、昨日は平日と同様に朝から休日出勤。

PM3時まで仕事していたのですが、「喉乾いたよね~」と仕事を切り上げ、後輩と飲みに。

時々行く激安のお店に向かったものの、祭日だからか時刻が早過ぎるのか開いていない。

他のお店を色々探すが、5時~とか6時~が多く、さすがに3時過ぎだとなかなか開いていない。

でも大丈夫。

会社の近辺は、飲み屋さんには全く困らないエリア。

たまに行く焼鳥屋さんが3時開店で無事入れました。

やはり、明るい内から飲むお酒は旨いですなあ~。

さすが早くから飲み始めたお蔭で、深酒せずに早く帰ったら、22時前には爆睡出来ました。

あまりにも早く寝過ぎたお蔭で、夜中に何回か目覚めたものの、普段と違ってたっぷり睡眠を採れたので今日は楽でした。

写真は、昨日ではなく土曜日に久しぶりに食べた、いつものやつ。

プラシド・ドミンゴ(テノール)、リー・ホールドリッジ指揮ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団(SONY盤)

図書館で借用。

1.シボネイ
2.青い夜
3.アンダルシア
4.ホル・エソ・テ・キエロ(それゆえきみを愛す)
5.いつもわたしの心の中に
6.マリア・ラ・オ
7.カント・カラバリ(カラバリの歌)
8.青春
9.マラゲーニャ
10.魅惑のお嬢さん
11.ラ・コンパルサ

編曲:リー・ホールドリッジ(1~5、7~9)、アルフ・クローゼン(6、10、11)

エルネスト・レクオーナ(1896~1963)の名前も知りませんでしたが、キューバ出身の作曲家とのことで興味を持ち借りて来ました。

キューバの作曲家というと、レオ・ブローウェルが真っ先に浮かびますが、残念ながら他の人の名前が浮かびません。

結構良いなと思うCDもあるのですが、さて、作曲家は誰だったっけという情けない状況。

まあ、いずれにしてもラテン系クラシックとは相性の良い私ですので、楽しみに聴いてみました。

クラシックとポピュラーの境界線上、と言うかむしろポピュラー側に寄った音楽。編曲もその印象を強めている要因かもしれません。

いずれにしても、陽光と青く澄んだ空を感じる歌の数々。

たまにはこういうのも良いか。

ちなみに、以前ドリフターズの番組で使われた「タンタカタンタン、タンタンタ~ン♪」という「タブー」は、レクオーナの姪の作曲とのこと。

このディスクの中でも、「シボネイ」の伴奏などで同じようなリズムが聴かれます。

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