今日はちょっとコーラ飲み過ぎ。
普段、なるべく糖分入りの飲料は控えるようにしております。
コーヒーはたいていブラックだし、大好きなコーラもノンシュガーが普通。
ところが、今日は外出して入った某廉価イタリアンチェーン(←たいていあそこだろ(笑))で、ランチとともにドリンクバーを頼んでしまいました。
ドリンクバーも、野菜ジュース系かブラックコーヒーを飲むことがほとんどなのですが、野菜ジュース見当たらず。
結局、食前、食中、食後と薬並みに(?)糖分入りコーラをがぶ飲みしてしまいました。時間に余裕がだいぶあったのもいけませんね。
しかも、帰宅途中でまた1杯。
イカンイカン。
コーラ好きとしては、ノンシュガーのコーラも美味しいのですが、やはり糖分入っている方が旨い!
だから、こっちの味にあまり馴れ親しんじゃいけないのであります。
ちなみに、会社で朝コーラ飲んでると、「えっ?朝っぱらからよくコーラ飲めますね!?」と若者からも何故か不思議がられるのですが、同様に「朝から?」と言われるカレーライスとの組合せが、私にとって最強の朝食であります。
カレーとコーラ、これぞ日本の朝食!
野平一郎(ピアノ)(Livenotes盤)
これも図書館CD。
先日、園田高弘さんのディスクを聴きましたが(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/ee79b205bdb6a81ebacc1e193cc4395a?guid=ON)、同じ後期ソナタ2曲。
野平一郎さんのベートーヴェンも評価が高いのは読み知っていましたが、聴くのは初めてかもしれません。
テクニックもさることながら、ベートーヴェン後期の透徹した世界を描き出すことは世界的に有名なピアニストにとっても至難の技と思います。
しかし、28番の冒頭から期待した世界に誘ってくれます。
何と美しいピアノの響きでしょう。
「ハンマークラヴィーア」は、第3楽章があまりに深遠で崇高でロマンチックなので、演奏によっては、続く終楽章がちょっと詰まらなく聴こえることがあります。
しかし、緻密に書き込まれたこのフーガ楽章をとても面白く聴かせてくれます。
28番、「ハンマークラヴィーア」と大傑作が2曲続き、その後に、「バガテル ハ短調WoO.56」、「ポロネーズ ハ長調Op.89」とは、さすがにこりゃ蛇足でしょと思ったのですが、このシンプルな曲をも面白く聴かせてくれるところにもピアニストの並々ならぬ力量を感じます。
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コーヒーはたいていブラックだし、大好きなコーラもノンシュガーが普通。
ところが、今日は外出して入った某廉価イタリアンチェーン(←たいていあそこだろ(笑))で、ランチとともにドリンクバーを頼んでしまいました。
ドリンクバーも、野菜ジュース系かブラックコーヒーを飲むことがほとんどなのですが、野菜ジュース見当たらず。
結局、食前、食中、食後と薬並みに(?)糖分入りコーラをがぶ飲みしてしまいました。時間に余裕がだいぶあったのもいけませんね。
しかも、帰宅途中でまた1杯。
イカンイカン。
コーラ好きとしては、ノンシュガーのコーラも美味しいのですが、やはり糖分入っている方が旨い!
だから、こっちの味にあまり馴れ親しんじゃいけないのであります。
ちなみに、会社で朝コーラ飲んでると、「えっ?朝っぱらからよくコーラ飲めますね!?」と若者からも何故か不思議がられるのですが、同様に「朝から?」と言われるカレーライスとの組合せが、私にとって最強の朝食であります。
カレーとコーラ、これぞ日本の朝食!
野平一郎(ピアノ)(Livenotes盤)
これも図書館CD。
先日、園田高弘さんのディスクを聴きましたが(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/ee79b205bdb6a81ebacc1e193cc4395a?guid=ON)、同じ後期ソナタ2曲。
野平一郎さんのベートーヴェンも評価が高いのは読み知っていましたが、聴くのは初めてかもしれません。
テクニックもさることながら、ベートーヴェン後期の透徹した世界を描き出すことは世界的に有名なピアニストにとっても至難の技と思います。
しかし、28番の冒頭から期待した世界に誘ってくれます。
何と美しいピアノの響きでしょう。
「ハンマークラヴィーア」は、第3楽章があまりに深遠で崇高でロマンチックなので、演奏によっては、続く終楽章がちょっと詰まらなく聴こえることがあります。
しかし、緻密に書き込まれたこのフーガ楽章をとても面白く聴かせてくれます。
28番、「ハンマークラヴィーア」と大傑作が2曲続き、その後に、「バガテル ハ短調WoO.56」、「ポロネーズ ハ長調Op.89」とは、さすがにこりゃ蛇足でしょと思ったのですが、このシンプルな曲をも面白く聴かせてくれるところにもピアニストの並々ならぬ力量を感じます。
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