golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

西村朗「チェロ協奏曲、永遠なる渾沌の光の中へ」ノータス、エッシャー

2013-08-08 22:03:37 | Weblog
試合結果メールを貰うのはもう止めようかと思う。

贔屓のホークスのサイトに、試合結果をメールするサービスがあり、今シーズン初めから登録しておりました。

少しでも早く試合結果を知りたいと思ったもので。

しかし、大抵いつも、ホークスサイトやヤフーのニュースなどで試合展開を時々チェック。

この為、メールが届く時には、既に結果を知ってしまっていることが殆ど。

勝ってりゃ、そりゃ良いですよ~。

負け試合は悲惨。

結果を知っているにも関わらず、傷口に塩を塗るように、メールが追っかけて来るのです。

しかも、速報と解説付きの2通(2痛?)が時間をおいて。

仕事で疲れて、負けニュースで疲れて、2通のメールが更にそれに追い討ちを掛ける。

今日も、またまたそのパターン。

今シーズンの状況を鑑みると、メールサービス解除しなきゃ。

ワルター・ノータス(チェロ)、クリストフ・エッシャー指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団(CAMERATA盤)

図書館借用CD。

昨朝、通勤電車の中でうつらうつらしながらこのディスクを聴いていたら、「永遠なる渾沌の光の中へ」に非常に驚きました、強く魅せられました。

途中、ひたひたと押し寄せる波動の何と美しいこと!

鐘の静かな音なども伴う東洋的な響き。

とても爽やかな気分で出勤出来ました。

つくづく思う、知らない曲にも素晴らしい作品がいくらもあるということを。

「チェロ協奏曲」も繊細な響きの美しい音楽でした。

色々聴いてみたい作曲家の一人に西村朗が加わりました。

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