golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モンテヴェルディ「マドリガーレ集第8巻より第2部《愛のマドリガーレ集》」マルカンテ

2013-08-01 22:16:14 | Weblog
ついつい凝ってしまいます。

明日の会議の資料。

内輪の気楽な会議で、自分の持ち時間も少ないし、有り物の資料で説明しても全然問題無いのですが、それじゃ詰まらないでしょ。

この手の発表の時は、毎回ギャグを入れることに決めているので、PowerPointで絵や図を多用して受け狙いのギャグを散りばめ、アニメーションにも凝って作っていたら、21時過ぎになってしまいました。

本論の方は有り物をちょっと手直ししただけで、その周りの修飾にほとんどの時間を割いてしまいました。

しかし、お蔭で、受けが取れそうな物が出来ました。

後は、発表時の間合いなどを工夫して、上手く受けるようにせねば。

明日がちょっと楽しみ。(お前は何しに会社行ってるんだ?)

エマヌエラ・マルカンテ(指揮、チェンバロ)イル・ルッジェーロ(MEMBRAN盤)

先日聴いた「戦いのマドリガーレ集」(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/8e83f9c8fb7a24979482303c4659a924?guid=ON)に続く「愛のマドリガーレ集」。

演奏は同じ。

前と同様に、1998年のものにしては録音も良く無いし、演奏精度もイマイチ。

しかし、前回のディスクと同様にモンテヴェルディの音楽の素晴らしさは伝わって参ります。

ルネサンス期までは比較的抑止的であった感情の表出も大きく、歌詞が解らないながらも(泣)、豊かな愛の感情を感じることが出来ます。

勿論、ルネサンス音楽の精緻に編まれた美しさもまた格別ですが。

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