golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「平均律クラヴィーア曲集第2巻第1~13曲」リヒテル

2012-10-28 21:50:21 | Weblog
昨日は大学同窓会の支部総会。

会計報告や当日の支払い関係も無事済み、今日帳簿付けをしましたが、金額間違いや領収書の漏れも無く安心致しました。

いつも、酔っ払った状態で会計していますから、この点が心配なのですね~。(笑)

15時頃からの懇親会から、結局22時過ぎの4次会迄、7時間ほど飲み続けてしまいました。

この間、来賓の学長と本部同窓会会長にもずっとお付き合い頂きました。

お二方とも、とてもフランクな方で、楽しい時間を過ごせました。

総会は無事済んだけれど、同窓会参加者、特に若手が少ないという問題は解決しないまま。

来年はこの対策を何とかしなければなりません。

スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)(BMG盤)

先日書いた通り、この曲集は第1巻の前半のみ、耳タコなほど(?)聴き込んでいるのみで、以降はまだなかなか手の内に入っておりません。

まして、第2巻は第1曲すらどんな曲だったっけ?状態。

このリヒテルの全集を聴く時も、1枚目から聴き始めてせいぜい2枚目までで挫折してしまい、この3枚目に至ることは極めて稀です。

バッハ大好きの私にも関わらず、このような有名曲で聴きこなれていない作品があるのはまずいのであります。

1722年完成の第1巻に対して、晩年1744年に完成した第2巻の方がより内容が充実していると言うか、音楽がこなれている印象を受けます。

第5番前奏曲の輝かしさや第6番前奏曲の推進力、第7番のホッとする雰囲気など、第1巻に比べて取っ付きも良いのでは。

第2巻も聴き込んで、手の内に入れたいと思います。

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