「ダメモト」でも色々やってみるべきだな、というのが今日改めての教訓。
仕事の関係でちょっと欲しい物があり、先日何人かに聞いてみたが残念ながら入手の目処立たず。
まあ、ダメでもともとの気持ちで、先週、社内のとある電子掲示板に情報を載せておきました。
この掲示板を見る人も限られているし、そもそも特殊な物だし、きっと反応無いだろうと考えていたので、掲示板に載せたことも忘れてしまっていたほど。
ところが、今日、破棄するつもりのものですがこれでも良かったら、とメールを頂戴する。
有難い。
早速頂いて参りました。
今回、些細な事象でしたが、何事も「駄目と思った時が駄目な時。負けと思った時が負けた時」ということを改めて思い知らされました。
写真は、今日飲みに行って、「締め」に入ったラーメン屋さんの激辛つけ麺。初めてのお店でしたが、結構旨かったし、やはり初訪問の一次会のお店も想像以上に安くて落ち着けて、皆様に喜んで頂いて良かったです。
シャルル・デュトワ指揮バイエルン放送交響楽団(ERATO盤)
アルテュール・オネゲル(1892~1955)は、今迄あまり聴けていない作曲家。
最初に知ったのは、クラシック聴き始めの頃、「パシフィック231」だったでしょうか。蒸気機関車を描いた迫力ある音楽に魅せられたものです。
同じ頃に聴いた「ダヴィデ王」もシリアスだが格好良い曲という印象が残っています。
ところが、同じ頃、交響曲第3番「典礼風」をFM放送からカセットテープに録音して繰り返し聴いていたのですが、こちらはちょっと暗い印象があってどうも好きになれませんでした。(「パシフィック231」や「ダヴィデ王」も明るい曲ではないでしょうが)
その所為か、何となく疎遠になっていた作曲家です。
持っていたディスクも、交響曲第4番「バーゼルの喜び」のみ。
先日、トゥビンのCDを購入したブックオフに(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/7c430ee1a4837077066ce98ffbf184db?guid=ON)、まだ1、2枚同じ作曲家のディスクが残っていることを期待して週末に再訪したのですが、残念!既に買われてしまっておりました。
代わりに購入したのがこちら。オネゲルの交響曲全曲2枚組で250円。助かります。
先ずは、1枚目の3曲。いずれも3楽章から成る交響曲。
交響曲第1番(1930年)は、急緩急と言うよりは、動静動と感じます。
第2番《弦楽のための》(1941年)は、作曲年を背景とした暗い曲調の中にも美しいストリングの響きが聴ける、バルトークの「弦楽のためのディヴェルティメント」と兄弟のような作品。どちらも、スイスの指揮者パウル・ザッヒャー由来の曲。
第5番(1950年)の《3つのレ》は、3つの楽章がいずれも「レ(ニ)音」で終わることに由来したタイトル。
第2楽章など、ショスタコーヴィチの15番の交響曲にもどこか似た雰囲気が。
オネゲルも聴き込めば、肌が合いそうです。
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仕事の関係でちょっと欲しい物があり、先日何人かに聞いてみたが残念ながら入手の目処立たず。
まあ、ダメでもともとの気持ちで、先週、社内のとある電子掲示板に情報を載せておきました。
この掲示板を見る人も限られているし、そもそも特殊な物だし、きっと反応無いだろうと考えていたので、掲示板に載せたことも忘れてしまっていたほど。
ところが、今日、破棄するつもりのものですがこれでも良かったら、とメールを頂戴する。
有難い。
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今回、些細な事象でしたが、何事も「駄目と思った時が駄目な時。負けと思った時が負けた時」ということを改めて思い知らされました。
写真は、今日飲みに行って、「締め」に入ったラーメン屋さんの激辛つけ麺。初めてのお店でしたが、結構旨かったし、やはり初訪問の一次会のお店も想像以上に安くて落ち着けて、皆様に喜んで頂いて良かったです。
シャルル・デュトワ指揮バイエルン放送交響楽団(ERATO盤)
アルテュール・オネゲル(1892~1955)は、今迄あまり聴けていない作曲家。
最初に知ったのは、クラシック聴き始めの頃、「パシフィック231」だったでしょうか。蒸気機関車を描いた迫力ある音楽に魅せられたものです。
同じ頃に聴いた「ダヴィデ王」もシリアスだが格好良い曲という印象が残っています。
ところが、同じ頃、交響曲第3番「典礼風」をFM放送からカセットテープに録音して繰り返し聴いていたのですが、こちらはちょっと暗い印象があってどうも好きになれませんでした。(「パシフィック231」や「ダヴィデ王」も明るい曲ではないでしょうが)
その所為か、何となく疎遠になっていた作曲家です。
持っていたディスクも、交響曲第4番「バーゼルの喜び」のみ。
先日、トゥビンのCDを購入したブックオフに(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/7c430ee1a4837077066ce98ffbf184db?guid=ON)、まだ1、2枚同じ作曲家のディスクが残っていることを期待して週末に再訪したのですが、残念!既に買われてしまっておりました。
代わりに購入したのがこちら。オネゲルの交響曲全曲2枚組で250円。助かります。
先ずは、1枚目の3曲。いずれも3楽章から成る交響曲。
交響曲第1番(1930年)は、急緩急と言うよりは、動静動と感じます。
第2番《弦楽のための》(1941年)は、作曲年を背景とした暗い曲調の中にも美しいストリングの響きが聴ける、バルトークの「弦楽のためのディヴェルティメント」と兄弟のような作品。どちらも、スイスの指揮者パウル・ザッヒャー由来の曲。
第5番(1950年)の《3つのレ》は、3つの楽章がいずれも「レ(ニ)音」で終わることに由来したタイトル。
第2楽章など、ショスタコーヴィチの15番の交響曲にもどこか似た雰囲気が。
オネゲルも聴き込めば、肌が合いそうです。
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