golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ダンディ「フランス山人の歌による交響曲」チッコリーニ、クリュイタンス

2011-08-25 22:45:13 | Weblog
某人気タレントがドラマの収録で会社の近くに来ていたので見に行っちゃいましたぁ~。

今日は午前中横浜方面へ行き、久しぶりに昼食は中華街。

3人で何処にしようかと迷いましたが、某有名店舗のランチ(1,050円)に決定。

見た目よりずっとボリュームもあって、美味しゅうございました。

午後会社に戻って仕事していたら、夕方重大情報が。

すぐ近くでテレビドラマの収録であります。そこはたまにドラマや撮影でも使われる場所。

今日は遅く迄仕事しなければならないので、夕礼後、立ち食い蕎麦を食べに行くついでに見に行っちゃいました。

個人的にも好感度高い若手女優さん。人気らしい若手男優もいたがそっちは知らん(笑)。

スタッフとかがたくさんいて接近出来ず、横顔を遠くから拝む程度であったのがちょっと残念でした。

アルド・チッコリーニ(ピアノ)、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団(DOCUMENTS盤)

この曲は、だいぶ以前に記事に取り上げているのですが、さて誰の演奏だったやら?

ゴルフに行く際、人から借りたこの曲のディスクを聴きながら行ったという記憶しかありません。

ディスクも今迄確か持っていなかったかと思います。

爽やかで昔から好きな曲なのですが。

山岳地帯と言うより、柔らかな山並みの丘陵地帯の光景が目に浮かぶ閑かな抒情が溜まりませぬ。

ピアノが入った協奏的作品ですが、独奏楽器とオーケストラが対峙する協奏曲と言うより、ピアノとオーケストラが融合した協奏交響曲的音楽。

牧歌的な第1楽章、静かで清らかな沢の流れを思わせるような第2楽章といずれも魅力的な音楽ですが、山道を馬にでも揺られながら歩いて行くような最終楽章が特に愉しいですね。

蒸し暑い日に爽やかさをもたらす音楽でありました。某女優さんも(笑)。

1953年のモノラル録音。

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