golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第4番」レヴァイン

2011-08-12 20:52:33 | Weblog
そうか、コーラにゃ「LL」は無いのか(笑)。

外出して帰宅途上、喉が乾いたのでマックに寄る。

一部の飲み物がサイズに関わらず100円なのであります。当然いつも最大サイズを注文。

「コーラのLL」

お姉さん怪訝そうな顔をしておりました。

暫しの間の後、「Lでしょうか?」

アホな私は、「いや、LL」

そこで、漸く間違いに気付く。マックには「L」までしか無かったんだ~。

というのも、最近昼食に行き付けのスパゲティ店が、M、L、LLと同一金額。

いつも、無条件にLLを頼んでいるので、それが口癖になっちゃったんですね。恥ずかしいことに。

そう言えば、昔、高校に入学した時、「LL教室」って意味が分からなくって、「物凄く大きい教室」の事だと思ってました(嘘)。

ジェームズ・レヴァイン指揮シカゴ交響楽団(SONY盤)

一昨日のブラ1とのカップリング。

「渋味の少ないブラームス」

好悪が分かれる所でしょう。

名器シカゴ響の弦は美しくむせび泣くし、管も豊かに鳴る。

バロック様式も援用したゴツゴツしたイメージもあるこの曲がスマートに響く。

私として決してベストチョイスの演奏では無いけれど、レヴァインらしい美質の一聴の価値ある演奏に感じました。

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